ブルートゥースで音楽再生!ホンダフィットでエンジョイ・ドライブ!
目次
最近だと、車内でスマホの音楽をブルートゥース再生できますよね。
また、音楽だけでなくハンズフリー通話も可能ですし、カーナビはとても便利になったものです。
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フィットでは、装備されたホンダインターナビやギャザズで、ブルートゥース通信が可能です。
今回は、ホンダフィットでブルートゥース音楽再生やハンズフリー通話についてです。
フィットで楽しみたいスマホの音楽
ドライブの醍醐味と言えば、
- 車窓から眺めるきれいな景色
- 家族や友達との他愛もない会話
- しっとり映画鑑賞
- 好きな音楽を聴く
- 心地よくお昼寝
などなど、たくさんありますよね^^
基本的に、私はドライバーとしての対場なので、
お気に入りの音楽を聴きつつ、流れゆく景色を楽しんでフィットRSを操る♪
が最高のセッティングです^^
で、どんな楽曲を流すかによって、ドライブの雰囲気やムードがガラリと変わりますよね。
そして、「とても便利になったなぁ」と感じるのが、
ブルートゥース(Bluetooth)
によって、スマホとカーナビが連動してくれることです。
やはり、ブルートゥースのおかげで普段使い慣れているスマホのデータを、サクっと使えちゃうのは凄く便利なことですよね^^
少し昔では、お気に入りの音楽の楽曲リストを、
- テープ(⇒化石)に移す
- MD(⇒これも化石)に記録する
- CDやDVDに焼く
といった作業をして、クルマに持ち込む時代でしたよね。
それが今では、自分のスマホとカーナビをブルートゥースでペアリングしてあげれば、普段スマホで聴いている音楽を車内スピーカーで楽しめちゃうワケです。
もしくは、USBメモリを挿し込んで聴くこともできますよね。
いやぁ~、便利になったものです^^
さらに、ブルートゥースを介して、ハンズフリーで通話することもできるようになっていますよね。
まさに、スマホとクルマが繋がる時代の幕開けだと言えます^^
ということで、今回はホンダフィットのブルートゥースについて書いていきます♪
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『ギャザズ』や『ホンダインターナビ』のブルートゥース
ということで、ホンダ車のカーナビと言えば、
- ホンダインターナビ
- ギャザズ
の2つと言っても過言はないでしょう。
2016年モデルから、ギャザズもインターナビを使えるようになっているので、ナビゲーション機能はホンダインターナビと同レベルと考えて良いでしょう。
で、まずは、ホンダインターナビのブルートゥース機能についてですが、
ホンダインターナビのブルートゥース
iPhone | Android | |
音楽再生 | ○ | × |
ハンズフリー通話 | ○ | ○ |
残念ながら上の表のように、Android端末は音楽再生に対応していない??ようです。
でも、説明書上はAndroidが対応してなさそうですが、できるらしい??ような。
しかし、私もiPhoneユーザーなので何とも言い難いところがあります。。。
で、iPhoneであれば、
- Sockets Music
- MIXTRAX
のアプリによって、ブルートゥース通信を介してホンダインターナビで音楽再生できます。
※ダメな場合もちょくちょくあるようで、意外と不便です。
一方で、ブルートゥースによるハンズフリー通話は、iPhoneとAndroidの両方ともで可能です。
しかも、ブルートゥース搭載のガラケーもいけちゃいます♪
続いて、ギャザズでのブルートゥース機能についてです。
まず、フィットに適合しているギャザズの型番として、
- 8インチ プレミアム インターナビ(型番:VXM-165VFEi、価格:194,400円)
- スタンダード インターナビ(型番:VXM-165VFi、価格:165,240円)
- ベーシック インターナビ(型番:VXM-164VFi、価格:137,160円)
- エントリー インターナビ プラス(型番:VXM-164VFXi、価格:117,720円)
- エントリー インターナビ(型番:VXM-164CSi、価格:99,900円)
の5種類があります。
そして、嬉しいことに1~5のいずれのギャザズでも、ブルートゥースによって音楽再生&ハンズフリー通話に対応しています。
iPhone端末とAndroid端末の両方ともでブルートゥース通信ができます。
また、中にはiPadなどのタブレット端末でもブルートゥース通信が可能なようです。
ただし、対応していないスマホもあるので、ギャザズのサイトなどで事前チェックが必要ですよ^^
以上のことから、ブルートゥースをお考えのAndroid端末の人には、ギャザズがおすすめです。
iPhoneも対応していますし、お友達のiPhoneの音楽を流すのもアリですよね^^
『ホンダインターナビ』 ブルートゥースでハンズフリー通話
ここでは、ホンダインターナビにて、ブルートゥースによるハンズフリー通話の接続設定について触れます。
ちなみに、私もホンダインターナビを愛車のフィットRSに装着しています^^
ということで、早速、接続設定の仕方についてですが、
- HOMEに行って、設定(歯車のアイコン)を選ぶ。
- すると、ナビ設定や電話設定、情報設定などの選択肢が現れます。
- ここで、電話設定へ行きます。
- 電話設定に入ると、「Bluetooth機器リスト」が見えるので選びます。
- そして、新規登録をタッチすると、「登録する機器を検索可能な状態にしてください」と出ます。
- スマホなどのブルートゥース機能をONして、「OK」をタッチ。
- 検索が始まり、発見するとパスキーが表示されるので、それをスマホなどに設定。
- ここで、スマホが検索に引っ掛からないときは、再検索。
- パスキーの設定が完了すると、電話帳と履歴をスマホと同期するか選びます。
- この設定が終わると、そのスマホの型番が画面に表示されます。
- 最後に、HOME⇒ナビと移動して、画面の上にブルートゥースのマークが表示されていれば完了です。
基本的に、電話設定へ移動すれば、すんなり自分で選びながら設定できるかと思います♪
【音楽再生】ホンダフィットでブルートゥース
今回は、ブルートゥース通信でスマホに入っている音楽の再生などについて書いてきました。
ハンズフリー通話も、ブルートゥースで可能であり、便利なシステムですよね。
ブルートゥースは無線通信なので、わずらわしくコードを車-スマホ間で繋がなくて良いのも、シンプルで使いやすいです。
そして、ギャザズであれば、iPhoneでもAndroidでも、ブルートゥース通信で音楽再生ができます。
※非対応機種もありますが。。。
一方、ホンダインターナビの場合は、マニュアル上ではiPhoneに対してしかブルートゥースによる音楽再生が記載されてないのが気掛かりなところ。
Androidでもホンダインターナビでブルートゥース音楽再生ができる??らしいような。
ハンズフリー通話であれば、iPhoneとAndroid、どちらでもブルートゥース通信が可能なようです。
ただ、やはり、iPhoneの方がホンダインターナビやギャザズと親和性が良さそうですよね。
また、CarPlayというiPhone専用のインターフェースも導入されています。
こういった分野は、誰にでもフィットするインターフェースや使いやすさが大切ですよね。
Apple製品がこれからもホンダ車にどんどんフィットしていくのでしょうか。
クルマとスマホが繋がる時代はまだ始まったばかりです。
今後の展開が非常にワクワク楽しみです^^
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