動画で試乗!フィットハイブリッドのSパッケージ、RS、4WD!
目次
Sパッケージがフィットハイブリッドで人気の試乗?
試乗動画はYouTubeなどによくUPされていますね。
大半が気になるのが、フィットハイブリッドのSパッケージやフィットRS、4WD。
実際に試乗へ行かなくても、ネット上の動画である程度の情報がゲットできる昨今。
今回は、フィットハイブリッドの試乗動画についてです。
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フィットハイブリッドならSパッケージの試乗動画
まず、フィットハイブリッドの試乗動画の中で、一番興味がある人が多そうなのは、
Sパッケージ
ですよね^^
ということで、早速、フィットハイブリッドのSパッケージの試乗動画がこちらです。
※フィットハイブリッドのSパッケージのカタログ燃費は、31.4km/L(FF)と27.6km/L(4WD)です。
やはり、スポーティーな仕様になってますし、スポーツ性のグレードというのは試乗が肝心です。
もともと、Sパッケージの購入を検討する方は、走りを意識したモデルや毎日のドライブが大好きな方々でしょう^^
また、フィットハイブリッドSパッケージの装備というのは、
かなり贅沢
です。
そもそも、i-DCDハイブリッドシステムによって、かなりの低燃費性能を持っています。
具体的には、
- FF・・・31.4 km/L
- 4WD・・・27.6 km/L
とかなり素敵なカタログ燃費です^^
さらに、パドルシフトによるギアのマニュアル選択が可能です。
さすがに、フィットRSのような6MTのオプションは不可能ですが、MT車に近い感覚で操る歓びを楽しめます。
新型NSXもパドルシフトですよね。
※ただし、マニュアル的にギアシフトできますが、ある程度のコンピューター抑制は発動します。
このように、性能面や機能面が充実しているフィットハイブリッドのSパッケージですが、
内装もエクステリアもスポーティーで◎
となっていますよ♪
例えば、内装はフィットRS専用装備と同じで、
- RSシート
- インテリア
- ステンレス製スポーツペダル
となっており、
エクステリアも
- RSサイドシルガーニッシュ
- RSリアバンパー
- RS大型テールゲートスポイラー
という盤石な装備となっています^^
特に、RS専用の大型テールゲートスポイラーの装備が嬉しいですよね。
この装備がリアにあるだけで、
シビックタイプR的な雰囲気
を醸し出せます。
※若干、誇張しすぎかもしれませんが(笑)
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一番気になる動画はフィットRSの試乗
でも、フィットハイブリッドのSパッケージより、
フィットRSが一番アツい
ですよね。
Sパッケージのようなパドルシフトではなく、
ガチのMT操作が楽しめる
のがフィットRSです。
とは言っても、私個人の感想としましては、フィットRSの6MTは、
- ラクに運転できて、FUNが詰まったマニュアル車
- 女性でも楽しめる操作性がグッド
です^^
シフトノブやクラッチ、アクセル/ブレーキペダルを、ノーマルなフィットと同じくらい小さな力で操作できます。
スポーツカーのような重厚感が無く、どんなドライバーにもフィットしてくれるマニュアルだと思います。
ニーズとしては、
「バリバリなスポーツカーほど気張ったクルマは避けたい」
「でも、毎日のドライブでの操る歓びやFUNを感じたい」
という人にピッタリなのがフィットRSです。
スポーツ性を感じたいけれども、ガチガチなスポーツカーを避けて、控えめにしたい人も多いです。
ただし、完全なマニュアル車なので、Sパッケージのフィットハイブリッドよりも試乗が重要になりますよね。
フィットRSは、是非ともホンダカーズでお試し頂きたい、マニュアル車です。
4WDのフィットハイブリッド試乗はどう??
一方、フィットハイブリッドでは、4WD仕様も選択可能ですよね。
※トヨタのアクアには、4WDは用意されていません。
で、4WDのフィットハイブリッドの乗り心地とは言っても、
基本的にほとんど2WD
なので、試乗ではあまり走りの差が感じられないと思います。
フィットハイブリッドの4WDはコーナーなどで何か特別な働きをするワケでもなく、必要な時にだけ動作する4WDシステムです。
残念ながら、普段は4WDの機構が燃費を悪化させるウェイトになっているようなものです。
そのため、4WDのフィットハイブリッド試乗では、何か特段感じる部分はないかと思いますよ。
わざわざタイヤが空転などしそうな所へ、フィットハイブリッドを連れて行って試乗すると4WDが作動したりするとは思いますが。
一方で、新型NSXやレジェンドのシステムでは、トルクベクタリングという効果を発揮して、コーナーリングに新感覚をもたらしてくれます。
NSXやレジェンドでは、「前輪の2つの小型モーター」、もしくは、「後輪の2つの小型モーター」によって、コーナリング時に大きな違いをもたらしていますよね。
大半の試乗記-フィットハイブリッドのマイナス点
ここでは、大方のフィットハイブリッドの試乗記で述べられている、
マイナス点
について、まとめてみたいと思います。
まず、急加速でのディレイ(遅れ)についてですが、
- モーター走行(EV走行)中
- 完全停止中
にアクセルを踏み込んで、急加速しようとしても、
エンジンの駆動力発揮までが遅め
です。
やはり、エンジン停止状態から始動へもっていくのに、駆動モーターがその役割を担うワケですが、それが遅れ気味のようです。
モーターで走行している途中で、エンジンのスターターとして切り替わるので、時間が掛かるのかもしれません。
続いて、エンジン回転数の
不要な?高回転維持
がされることがあります。
エンジンの回転数と合わせるためか、加速/変速中のアクセル操作で高回転がキープされてしまうことが少なくないです。
フィットハイブリッドの乗り心地には影響してきませんが、エンジン音を気にする人がたくさん存在しそうではあります。
最後に、足回りが硬過ぎると感じる人が少なくないようです。
スポーツハイブリッドi-DCDということで、硬めの足にしているのかもしれませんね。
以上をまとめると、
- エンジンの駆動力発揮までの時間
- 高回転音が気になるエンジン
- 硬い乗り心地
といったポイントが、フィットハイブリッドで厳しい点だと思います。
試乗では、これらのポイントをしっかりチェックするのがおすすめです。
まとめ-フィットハイブリッドの試乗
今回は、ホンダ・フィットハイブリッドの試乗について書いてきました。
試乗動画としては、SパッケージやフィットRSなど、YouTubeで多様多種な動画を観れる昨今。
また、インターネット上で、いろんな人が提供してくれている試乗インプレや試乗記。
こういった沢山の試乗レポートをガッツリ活用して、実際のホンダカーズでの試乗に役立てたいですよね^^
さらに、試乗動画を観るのも、いろんな視点でフィットハイブリッドを知れるので、おすすめです♪
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タグ:フィットハイブリッド, 動画, 試乗
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