深く美麗なフィットブラックエディション!ホンダアクセスのModulo!
目次
黒色のフィットをさらに美しくするブラックエディション。
エクステリアの改造ですが、ドライブや所有の喜びを大きくアップ。
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さらに、ホンダアクセスのModuloブランドで、フィット感ある改造パーツです。
また、白色ボディとのツートーンとしてもフィットします。
今回は、Moduloブラックエディションのホンダフィットです。
なぜブラックエディション??
さて、今回はホンダアクセスのModuloブランドから出ている、フィット3用のブラックエディションについてです。
まず、フィットのボディカラーには当然ですが、黒色を選ぶことができます。
そして、フィットのパッケージごとに選択できるカラーに制限がありますが、黒色であればどのパッケージでも選ぶことができます。
クリスタルブラック・パールという名前ですよね^^
(ホンダフィット3のボディ色リストでは、フィットのボディ色をすべてチェックできます♪)
元々、フィットには黒色が用意されていて、且つ、ブラックエディションと言っても少し形状が違う黒色のパーツです。
それほど凄い変化のあるパーツではないのに、なぜ、
ブラックエディション
なるものがあるのか。
これに関しては私の自論ですが、クルマの黒色というのは、
黒いダイヤモンド
と表現しても過言ではない、美しさがあるからだと思います^^
丁寧に洗車された黒色のフィット、もしくは、ボディコーティングが施工されてピカピカになったブラックのフィット。
時折、街中で見掛けますが、黒の鏡面に街並みが映り込むくらいの美麗さです^^
つまり、
黒色が一番クルマを輝かせる
と言えるでしょう。
そんなブラックのフィットに更なる漆黒の美しさを与えるのが、ブラックエディションだと断言できます。
(黒色に対して、若干、熱く語り過ぎましたが。。。)
ちなみに、現行フィット3ではブラックエディションですが、昔のフィットでは、
- ハイウェイエディション
- スポーティエディション
- ウェルカムエディション
といろいろあったようですね。
で、このブラックエディションというのは、ホンダアクセスのModuloブランドから生み出されています。
せっかくなので、Moduloブランドの歴史について次の小見出しで触れてみます♪
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Moduloブランドとホンダの関係
ということで、ホンダのModuloについてですが、ホンダアクセスのブランドです。
ホンダアクセスがホンダ本体の子会社なので、無限ブランドとは一味違った関係ですよ。
そんなModuloブランドですが、
1994年の6月に誕生
というヒストリーを持っています。
つまり、Moduloブランドは20年もの歴史をもっているワケですよね。
そして、元々は、
アルミホイールを販売するブランド
でした。
意外と、ホイールが出発地点だったんですね^^
そして、その後はエアロパーツなども扱うようになり、今のModuloブランドに至るようです。
ちなみに、エアロパーツの展開は1999年12月から始まったとのことです。
さらに、シビックタイプRやS2000向けサスペンションの改造パーツを開発したり、オデッセイやライフのModuloコンセプトを発表したりと、徐々に拡大していったようです。
ホンダの限定車特集!フィット、ヴェゼル、S660、N-BOX、シャトル!の記事でも扱っていますが、S660に対しても素晴らしいコンセプトモデルを考案していますよね。
その名も、S660 Modulo CONCEPTです^^
Moduloは、フィットに対してブラックエディションを発表してはいますが、
- S660
- CR-Z
のカスタマイズ・パーツを前面に出しているように感じます。
S660とCR-Zのエクステリアやサスペンションなど、この2車が特に重視されていると思います。
ホンダアクセス提供-フィット・ブラックエディション
ここで、本題のフィットのブラックエディションについてですが、
- フロントグリル
- ロアガーニッシュ・フロント
- ロアガーニッシュ・サイド
- ロアガーニッシュ・リア
- テールゲート・スポイラー
- リアライセンス・ガーニッシュ
- 専用エンブレム「BLACK EDITION」
と数多くのパーツで構成されます。
でも、基本的に大きなアクセントを与えるパーツではないので、形状の変化に気付きにくいかもしれません。
あえてフィットの印象を変えるパーツと言えば、フロントグリルでしょうか。
現在のホンダ車は、ヘッドライトとフロントグリルを統一感のあるコンセプトにしていますよね。
ソリッド・ウィング・フェイスというデザインコンセプトです。
そのフロントグリルに違ったアクセントが与えられるので、この部分に関しては印象の変化があると思いますよ^^
で、単品で購入していくと価格が10万円を余裕でオーバーするのですが、いつものようにパッケージ価格適用で10万円くらいに落ち着きます^^
ところで、上のリストでもそうですが、よくカタログを見ていると、
ガーニッシュ
がかなりうるさく書いてありますよね(笑)
「このガーニッシュとは何??」といった感じですが、
装飾パネル
を基本的に示します。
ガーニッシュは、外装と内装のどちらにも使用されます。
何となく使っているガーニッシュというワードですが、どういう意味か調べずに放置しがちですよね。
ちなみに、英語のスペルは、garnishです。
黒色のフィットにブラックエディション??
さて、ブラックエディションのパーツはすべて黒系のカラーで統一されています。
でも、このブラックエディションは黒色のフィットに対してプッシュされているんですよね。
黒色のボディに対して、黒の改造パーツですから、理解しがたい部分がありますよね。
しかし、同じ黒とは言え、ボディカラーがクリスタルブラック・パールに対して、
ベルリナ・ブラック
がブラックエディションのパーツに沢山使われています。
クリスタルブラック・パールは輝きのある黒色に対して、ベルリナ・ブラックは落ち着いた深みのある黒になっています。
なので、ブラックエディションによって、輝き過ぎる黒フィットに大人のアクセントを加えたような感じにできます。
ブラック × ブラック
とはなりますが、かなりマッチした色合いですよ^^
白色や赤色フィットにブラックエディション
ホンダアクセスのページでは、ブラックエディションを黒色のフィットに装備した写真で主にプロモーションしていますが、白色などの他色にも合わせられます。
特に、黒色同士では出せない、ツートーン・カラーの魅力を引き出せるのがウリだと言えます。
私の個人的なオススメは、白(プレミアムホワイト・パールⅡ)と赤(ミラノレッド)のボディカラーのフィットです。
ホワイト × ブラック
ミラノレッド × ブラック
とちらも素敵なツートーン・カラーに仕上がりますよ^^
今回は、ホンダアクセス提供のブラックエディションについて書いてきましたが、まとめると、
- 黒色のフィットでは、落ち着いた大人なブラックカラーのフィット
- 黒色以外のフィットでは、映えるツートーン・カラーのフィット
に変身させることができます。
他のフィットとは少し違った差を引き出せる、ブラックエディションと言えますよね^^
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タグ:フィット, ブラックエディション, ホンダ
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