運転しにくい!?ホンダ新型フィットの運転性!
目次
ユーザーにフィットするフィットでも、運転しにくい人は多いのでしょうか?
運転しやすさって重要ですよね。
ホンダ車でも運転しにくいと、ドライブも楽しめませんし、事故の確率も上がります。
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そして、ホンダのフィットハイブリッドのi-DCDが運転しにくいと思う人もいるでしょう。
今回は、ホンダフィットの運転しにくい点です。
i-DCDだからフィットは運転しにくい??
さて、「クルマの運転しやすさ」というのは、もしかすると自動車メーカーにとって頭を抱える問題かもしれませんね。
車高の高さや周囲の見やすさ、操作性などなど、すべてのドライバーにピッタリなクルマはこの世に存在しません。
たとえ、「どんな人にもフィットしていく」ホンダのフィットであっても、運転しにくいと感じるユーザーも少なくないと思います。
とはいっても、完全自動運転が普及したら、この悩みはふっ切れるでしょうが^^
自動運転の安全面での技術追求と同時に、乗り心地の追求というのが始まるのでしょうね。
「車内でどれだけ快適に過ごせるか」がキーポイントになるでしょうから♪
ですが、自動運転の普及までは、まだ少し遠い未来です。
現状ですと、ホンダのフィットハイブリッドの運転しやすさに不満をお持ちのユーザーもいるようです。
確かに、世界初の構造を持ったハイブリッドシステムi-DCDということもあって、万人に合った運転しやすさという商品価値までは磨き上げれていないのかもしれません。
運転が好きな私からすると、運転しにくい点は全く気にしませんが。
リコールを多発していた経緯を考えると、運転しにくいポイントを解消する時間を割く余裕が無かったのかもしれませんね。
もともと構造があまりにも複雑で、且つ、新たな試みというのは、キチンとひとつのシステムとして動くようにするのは困難です。
検証に膨大な労力が掛かりますからね。
とはいっても、フィットハイブリッドの場合は、DCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)を採用していることもあって、慣れにくく、運転しにくいという人も多いのかもしれませんね。
モーターで走ったり、エンジンで走ったり、モーター+エンジンで走ったりと、状況によって走行モードが予期せず変更されるシステムですし。
燃費のために走行モードを時々刻々と変更されることに、ユーザーが戸惑ってしまうのかもしれません。
ちなみに、時期フィット4ハイブリッドのシステムとして期待されているのが、i-MMDですよね。
(コチラの記事で触れています->真相!雨漏りとホンダの新型フィット4!)
雑誌の方でのウワサに過ぎない状態ですから、確実ではないですが。。。
このi-MMDの場合は、アコードハイブリッドとして市場に投入されましたが、運転しにくいという声は少ないです。
シンプルな構造で走行モードもわかりやすいので、運転しやすいのかもしれませんね^^
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フィットRSは運転しやすいよ
一方で、ホンダのフィットのラインナップというのは、ハイブリッド車だけでなくガソリン車も用意されていますよね。
ガソリンのオートマ車も、マニュアル車もある万全のラインナップです。
私の愛車であるフィットRSなんかは、6速マニュアルで走りの楽しさを追求したパッケージです^^
ココ(試乗!キビキビ走るホンダ渾身のフィットRS!)でも書いていますが、フィットRSは運転しにくいということは無いと思います。
かなり気に入っているから贔屓目になってしまうかもしれませんが、マニュアル車の中では運転しやすいクルマだと信じています^^
操作性が軽やかですしね♪
また、運転しやすさだけでなく、フィットの車内の使いやすさには定評がありますよね。
リアシートを倒すのなんてワンタッチなところが、かなり大きなポイントです。
他社のクルマだと、シートを倒すのに一苦労してしまうことがよくありますし。
運転しにくい点だけでなく、使いにくさもキチンと確認しておきたいですよね。
ただし、フィットRSにしろ、フィットハイブリッドにしろ、現新型のフィット3のフロントのピラーには少し不満があります。
というのも、曲がる際に、私的に歩行者を確認し辛い気がします。
私の感覚からすると、曲がり始めから曲がっている最中に歩行者の位置がピラーに隠れ続けるような印象です。
なぜかピッタリ隠れてしまうんですよね。
この感覚は私だけなのでしょうか。。。
ホンダ車は基本的に運転しにくいのか
ところで、運転しやすいクルマって、
- 車高が高い
- 車体の感覚が掴みやすい
- 周囲を確認しやすい
ですよね。
特に、車高の高さって重要ですよね。
車高が高くてドライバーの目線を高くできると、同時に周囲の確認もしやすくなりますよね。
ですが、フィットをはじめホンダのクルマって車高が低いというか、目線が低い感覚があります。
F1などのレースに出るクルマのように、低い位置に座っている感覚が強いです。
昔、F1などでブイブイ言わせてたからでしょうか。
スポーティなイメージの強いホンダ車ということもあってか、目線の低さが強く感じられます。
運転中の楽しさという点では、姿勢が低くなる方がプラスですが、他社を乗った後だとその低さを強く感じます。
もしかすると、故意的にレーサー的なデザインを施しているのでしょうね。
他社を乗り続けてきた人にとっては、ホンダの車全般的に運転しにくいと思う人が多いかもしれませんね。
ただし、フィットの場合はコンパクトカーということもあって小回りが利きますし、車体感覚も取りやすいと思いますよ。
しかも、ボディ形状がハッチバックタイプなので、周囲にぶつけにくいクルマだと思います^^
セダンタイプだと、フロントもリアも突き出ているので、慣れないうちはぶつけそうで恐いですよね。
私も免許を取り立ての頃、セダンタイプには苦労しました。
教習車がセダンではありましたが、なかなか慣れるのに大変でしたね。
セダン車に乗った後に、ハッチバックに乗ると車体の感覚の掴みやすさを痛感しますよ。
ペーパードライバーでもフィットは大丈夫!?
さて、フィットは「運転しにくいのか?」、「運転しやすいのか?」、ということですが、
まず、
- ボディ形状がハッチバック
- コンパクトカー
- ドライバーの視線は低め
- Aピラーで周囲を確認しづらい??
がフィットの特徴だと思います。
私の個人的な意見としては、「フィットはペーパードライバーの人でも運転しやすい」、という結論です。
やはり、コンパクトなハッチバックというのは、運転しやすさの点でかなり大きなストロング・ポイントかと思います。
ただし、フィットハイブリッドに関しては、他に類のないシステムということもあって、運転の感覚をつかむのが難しい人も多いかもしれません。
しかし、私の期待は次期フィット4ハイブリッドです^^
先にも書きましたが、もしもi-MMDを搭載されたフィットハイブリッドが登場したら、i-DCDで感じている運転しにくい点というのが解消されるかもしれませんね。
i-MMDはシステム的にも凄く簡素ですし、リコール連発の心配もないでしょう^^
アコードハイブリッドや、もうすぐ出るオデッセイハイブリッドでもかなり熟成されていくでしょうし♪
ただ、運転しにくいという問題は、自動運転が普及したら何でもない問題になりますけどね。。。
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