ポータブルナビがフィットする取り付け位置は?ホンダもAndroid Autoを採用予定!
目次
ポータブルナビで悩むのがフィットする取りつけ位置。
一方、ホンダ・インターナビやギャザズ、ポータブルナビと選択肢は幅広い。
CarPlayやAndroid Autoも参入し、ますます迷ってしまうところ。
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フィットへのポータブルナビの取り付けは、どの位置が良いのか。
今回は、ポータブルナビを中心にカーナビについてです。
ポータブルナビを愛車に取り付けるメリット
大半のクルマでは、装着型のカーナビを運転席中央のコンソールに装備していますよね。
ホンダ車では、
- Honda インターナビ・・・メーカーオプション
- ギャザズ・・・ディーラーオプション
がナビシステムとして2大勢力です。
そして、両者ともインターナビに対応していますし、ホンダが提供しているナビ・サービスをフルに活用できます。
※ギャザズも2016年最新モデルから、インターナビに標準対応しました^^
一方で、ポータブルナビという選択肢もありますよね。
やはり、クルマというのは、
そもそも本体価格、オプション、維持費、すべてが高い。。。
です。
そのため、カーナビ代を安く抑えるために、ゴリラやユピテルなどの
ポータブルナビも選択肢の1つ
と言えます。
ポータブルナビのメリットとして、第一に挙げられるのが、
MOPやDOPよりかなり安い
ことです。
最近ですと、スマートフォンなどの小型電子端末の進化が著しいと同時に、こういったポータブルナビの性能も大きく向上していますよね。
クルマから取り外してもバッテリー駆動でナビができる、ポータブルナビが多くなってきました。
というより、スマートフォンでも、Googleマップなどでサクッと目的地を見つけれたり、わかりやすい地図を表示できたりするので、スマートフォンもポータブルナビのような存在ですよね。
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ポータブルナビがフィットする取り付け位置は??
さて、ポータブルナビの良いところって、別のクルマでも使えてしまうことです。
つまり、2台持ちなどの家庭では、両方のクルマにMOP/DOPナビを付けず、ポータブルナビを付け替えることができます。
2台両方のクルマとも、MOPやDOPのナビを装着しなければ、かなりの出費軽減になりますよね^^
そんなポータブルナビは、
安くて、持ち運び可能で、車外でも使用可能
なワケですが、
取り付け位置にこだわっちゃいます
よね。
ベストフィットする位置をすぐに見つけられれば良いのですが、「あっちも良いし」「こちらも良いな」というように、なかなか取り付けの定位置を決められないことってありますよね。
また、付け替えるために吸盤などで設置する際に、ベストポジションになかなか決まらないこともあるでしょう。
自分の愛車にフィットするポータブルナビの取り付け位置に、すぐセッティングできたら嬉しいんですけどね^^
ホンダ車でのAndroid Autoは??
ところで、
- メーカーオプションナビ
- ディーラーオプションナビ
- ポータブルナビ
とありますが、最近はスマホ連動タイプも活躍し始めています。
【ホンダ純正ギャザズ】フィットでインターナビとApple CarPlayの記事でも取り上げていますが、
AppleのCarPlay
がありますよね。
こちらのインターフェースでは、AppleのiPhoneの機能をナビを介して使用することができます。
一方で、Appleに対抗してGoogleさんも、
Android Auto
というシステムを開発しています。
こちらもAppleのCarPlayと同様に、
Android端末とクルマのテレマティクス装置が連動
します。
ホンダ・インターナビやギャザズのように、最近のカーナビはタッチパネル式が大半です。
テスラにいたっては、とても巨大なタッチパネルですよね。
そして、普及が爆発的に激しいスマートフォン。
となると、カーナビのインターフェースから、日頃使い慣れているスマートフォンを扱えるようにするのは、とても便利なことですよね。
で、Android Autoによって、クルマの各種機能などにアクセスすることができます。
例えば、
- GPS
- オーディオ
- ステアリングを介した操作
- スピーカー機能
- マイク機能
- モバイル通信
- 方位センサー
- 車輪速センサー
というように、たくさんの機能へのアクセスが可能です。
CarPlayにしろ、Android Autoにしろ、かのスティーブ・ジョブズが大変好みそうな分野ですよね^^
ジョブズには、クルマのインターフェースという分野でも革新を起こして欲しかったです♪
CarPlayとAndroid Auto、ホンダは両方対応??
そして、AppleのCarPlayや、GoogleのAndroid Autoに参画している自動車メーカーが大半ですよね。
ホンダも既に、MOPのHondaインターナビと、DOPのギャザズでCarPlayに対応していますしね。
一方、グーグルのAndroid Autoとパートナーシップを組んで、Android Autoが使用可能なクルマを開発する予定の企業のリストは、
Android Autoを使用可能にする予定のメーカー
「日本勢」
- ホンダ、アキュラ
- 日産、インフィニティ
- マツダ
- 三菱
- スバル
- スズキ
「海外勢」
- アバルト
- アルファロメオ
- アウディ
- ベントレー
- シボレー
- クライスラー
- ダッジ
- フィアット
- フォード
- マセラティ
- フォルクスワーゲン
- ルノー
- ボルボ
と沢山あるので、以下省略します。
ここで、注目すべきポイントは、
トヨタは一体どこへいったの??
ですよね。
はい、そうなんです。
トヨタは参画しない予定です。
Android Autoだけでなく、AppleのCarPlayにも手を出さない予定であるとのことです。
そして、トヨタ独自のプラットフォームを開発していくつもりらしいです。
独立独歩でやっていくとは、とても勇ましくて応援したくなります^^
従来までは、ホンダがこういった傾向だったのですが、カーナビやテレマティクス装置に関してはトヨタがホンダ的な動きを見せている模様。
逆にホンダは、Android AutoにもCarPlayにも、ガッツリと協力的です。
こういった分野が本気で苦手?なのか理由は不明ですが、凄く異様で意外な動きを展開しています。
フィットのおすすめ取り付け位置は??
今回は、ポータブルナビの取り付け位置や、AppleやGoogleが開発しているテレマティクス装置について書いてきました。
まず、ポータブルナビの利点は、
- MOPやDOPより安い
- 別車両に移植できる
- バッテリー稼働によって、車外でも道案内が可能
ですよね。
一方、デメリットとしては、
自分にフィットする取り付け位置が定まりにくい
ケースが少なくないことですよね。
「ホンダのフィットでもどこに取り付けるか?」というと、ドライバーによって細かくズレてきます。
そして、今後、大活躍していくであろう、
テレマティクス装置。
ホンダでは、MOPでもDOPでも、Apple製CarPlayに対応し始めています。
また、GoogleのAndroid Autoにも、ホンダとしては採用していく予定になっています(アキュラブランドも含む)。
こういったテレマティクス装置であれば、取り付け位置も気にせず、いつものスマートフォンを活用できるので、将来はこちらのタイプが主流になっていきそうですよね^^
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