【ホンダ純正ギャザズ】フィットでインターナビとApple CarPlay
目次
ホンダ純正ナビといえばギャザズ(Gathers)。
遂に、インターナビにも対応し、AppleのCarPlayも使用可能です。
とても高機能になりましたが、フィットに付けられるモデルが多数あります。
搭載機能や画面サイズも異なり、どのモデルが一番自分にフィットするのか。
今回は、フィット対応のギャザズについてです。
ギャザズ-ホンダ純正ナビ
どのクルマを買うときでも、カーナビについて悩んだり、迷ったりしますよね。
ホンダのフィットでも同じく、Hondaインターナビとギャザズ(Gathers)で迷ったり、そもそもカーナビを付けるかどうかで悩んだりするもの。
カーナビは価格も10万円オーバーなど、安いオプションではないですし、考え込むのも無理ないです。
さらに、ギャザズでは、複数のモデルから1つ選んで装備することになります。
ギャザズでフィットに対応しているのは、
- 8インチ プレミアム インターナビ(VXM-165VFEi:価格194,400円)
- スタンダード インターナビ(VXM-165VFi:価格165,240円)
- ベーシック インターナビ(VXM-164VFi:価格137,160円)
- エントリー インターナビ プラス(VXM-164VFXi:価格117,720円)
- エントリー インターナビ(VXM-164CSi:価格99,900円)
といくつもあります。
価格が上のグレードほど、高性能で機能が豊富になります。
どのモデルにするのかでも、また迷うワケです。
つまり、クルマに装備するオプションの中で、一番迷う装備がカーナビかもしれません。
加えて、AppleのCarPlayが使えるギャザズのモデルもあり、CarPlayについても詳しく知っておきたいところ。
これからのクルマ業界では、AppleやGoogleなどの新たなメーカーが名を上げていくことでしょう。
クルマは未来に向けて、走るパソコンみたいな存在になっていきます。
情報通信という要素がクルマの商品価値を決める時代の到来も、そう遠くない未来です。
今回は、そんな注目のギャザズについて、フィットを中心に書いていきます♪
スポンサードリンク
ギャザズを装着できるフィットのグレード
ということで、現新型フィット3の各グレードやパッケージごとの違いについてまとめてみます。
まず、ギャザズを装備するには、ナビ装着用パッケージを選択する必要があります。
しかし、選んだフィットのタイプによって、ナビ装着用パッケージを選択できない場合があります。
最初に、グレードごとにまとめてみますと、
HYBRID
グレード | Hondaインターナビ | ナビ装着用パッケージ |
HYBRID | × | × |
HYBRID F | ○ | ○ |
HYBRID F・特別仕様 | × | ○ |
HYBRID L | ○ | ○ |
HYBRID S | ○ | ○ |
13G
グレード | Hondaインターナビ | ナビ装着用パッケージ |
13G | × | × |
13G F | ○ | ○ |
13G F・特別仕様 | × | ○ |
13G L | ○ | ○ |
13G S | ○ | ○ |
15XL RS
グレード | Hondaインターナビ | ナビ装着用パッケージ |
15XL | ○ | ○ |
RS | ○ | ○ |
HYBRIDや13Gといった一番下のグレードでは、Hondaインターナビもナビ装着用パッケージも選択できません。
カーナビが必要のない人には、これらのグレードがおすすめかもしれません。
インターナビ対応のギャザズ
少し前までは、ホンダ純正ナビとはいえ、ギャザズがインターナビには対応していませんでした。
しかし、
現在ではインターナビへの対応が標準
となりました。
これで、インターナビを使いたい人でも、ギャザズを選べれるようになって良かったですよね^^
ちなみに、ギャザズよりもHondaインターナビの方がコックピットに溶け込んだデザインとなっています。
外観的に、すんなりフィットしているように見えます。
ただし、慣れるまでは、使いやすいとは言い切れない感がありますが。。。
これは、口コミでも頻繁に聞く不満であります。
ホンダのインターナビの威力
私もよくお世話になっているインターナビですが、到着時刻がとても正確だと思います。
実際に使用していて感じるのは、到着予定時刻と実際の到着がたった1分の誤差があるかないかです。
また、その時々に応じて、こちらのニーズにも応えてくれるのが嬉しいところ。
例えば、ルート選択の方法では、
- スマートルート(できるだけ早い到着を目指しつつ、料金は安く)
- らくらく運転ルート(広い道幅と直進多め)
- 最速ルート
- 最速無料優先ルート(無料を優先しつつも、早く着くように)
- 省燃費ルート
- ETC割引ルート
というように、多様なニーズに対応してくれます^^
これを実現しているのは、
- 現在のリアルタイム交通情報
- 過去の集積データ
を総合して、ルートを判断できるようになっているからなのです。
ホンダのインターナビでは、今までインターナビ搭載車が培ってきたデータを集積しています。
そして、インターナビの情報センターにて、ハイスペックなコンピューターがそういった過去の知見も利用して計算してくれるのです。
このようして得られた計算結果がクルマに送信されています。
こういったメカニズムなので、超正確なナビゲートをしてくれるワケです^^
Apple CarPlayも使えるギャザズ
さて、Appleがクルマ業界に入ってくるにあたって、
iPhoneとクルマの連携
をCarPlayによって実現しています。
このCarPlayによって、運転中に手をiPhoneに伸ばさなくても操作できるようになります。
音声とナビ画面での操作によって、iPhoneの使いたい機能を使用することができます。
使い慣れたアプリをそのまま使えるのは嬉しいですよね^^
Appleという強力な会社ですから、ホンダをはじめ、多くの自動車メーカーがCarPlayに対応したクルマ作りをしています。
当然ながら、ACURAもです♪
で、スマホとカーナビの連携と言うのは、AppleのCarPlayに限ったことではありません。
他のメーカーでも同様なことをやっていますが、「便利さや使用感」といったインターフェース系に強いAppleの十八番の分野でしょう。
iPodやiPhoneの時もそうでしたが、先に同じことやっているメーカーがいる中でAppleが一気に追い抜いていきました。
ソニーのウォークマンを使っていた人も、iPodに流れた人が少なくないのではないでしょうか。
スティーブ・ジョブズが不在の今、Appleがカーナビ分野でどのように勝ち上がっていくのか注目です。
CarPlayがとても便利だと感じたユーザーの友達も、スマホをiPhoneに切り替えていくでしょうし、Appleユーザーが増えそうですよね。
ちなみに、CarPlay対応のiPhoneはコチラ。
- iPhone 6s
- iPhone 6s Plus
- iPhone 6
- iPhone 6 Plus
- iPhone SE
- iPhone 5s
- iPhone 5c
- iPhone5
また、CarPlay対応のフィット用ギャザズがこちら。
- 8インチ プレミアム インターナビ(VXM-165VFEi:価格194,400円)
- スタンダード インターナビ(VXM-165VFi:価格165,240円)
フィットにはどのギャザズがピッタリ??
ホンダ純正ナビのギャザズについて書いてきましたが、フィット対応のギャザズのモデルが複数ありますよね。
この中から自分にフィットするモデルを1つ選ぶワケですが、判断基準はユーザー自身のニーズによるところが大きいです。
まず、安心して欲しいのが、最新のギャザズのラインナップであれば、インターナビに対応してくれています♪
正確さと柔軟なニーズ対応は、インターナビの最大の武器でしょう^^
そして、iPhoneユーザーが嬉しいCarPlay。
クルマの運転をしながら、iPhoneが使いやすくなるインターフェースです。
やはり、使い慣れたiPhoneのアプリをクルマでも利用したいユーザーも多いですよね^^
最後に、こちらに現在対応中のギャザズをまとめておきます。
【CarPlay対応のフィット用ギャザズ】
- 8インチ プレミアム インターナビ(VXM-165VFEi:価格194,400円)
- スタンダード インターナビ(VXM-165VFi:価格165,240円)
今後は、クルマとiPhoneの連携が半端ないでしょうね!!
【クルマを激安で買う方法!!】
【あなたはクルマの維持費で大損しています!!】
【お得なクルマの買い替え方法!!】
スポンサードリンク
関連記事はこちら
- フィット用ディーラーオプションナビ!ホンダ車でも走行中にテレビ&DVD!
- 原因は何?ヴェゼルのUSBで充電できない・・・
- 音質劣化?ヴェゼルでオーディオ取付の前にウォークマンの確認。
- ブルートゥースで音楽再生!ホンダフィットでエンジョイ・ドライブ!
- ホンダ純正はある?フィットの運転/助手席用ゴミ箱!
こちらの記事もチェック!!
クルマを買い替えるとき、ディーラーの下取りに出しますよね。
でも、もしもディーラーより50万円以上の高い値段で買い取りをしてもらえたら??
その業者さんに絶対に買い取ってもらいたいですよね!!
そこで、当ブログ管理人の私がおすすめしたいのが・・・
→かんたん車査定ガイドさん
ぜひ、ディーラーと競争させて、高額査定を狙おう!!