ホンダのチャイルドシート!フィットもISOFIX対応!
目次
どのクルマであれ、ホンダのフィットであれ、ISOFIXは重要です。
ISOFIXはチャイルドシートで使われる言葉です。
そして、事故は起きるよりは、起きない方が断然いいですよね。
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でも、避けられない事故もあり、乗員の安全が最優先です。
特に、小さなお子さんの安全は。
今回は、ホンダのフィットのISOFIXについてです。
チャイルドシートのISOFIXの起源?フィットも?
さて、少子高齢化で子供の数が少なくなりつつありますが、やはり、子供たちが社会の宝物です。
これからの日本を作っていくのが、今の子供たちですから。
ということで??、今回はチャイルドシート関連の内容で、ISOFIXにフォーカスします^^
ここで、ISOFIXという言葉が聞き慣れない人がたくさんいるのではないでしょうか??
まず、ここでISOFIXの読み方についてですが、
- アイソフィックス
- イソフィックス
- アイエスオー・フィックス
どれだと思いますか??
正解は上記3つのどれでもオーケーです。
クルマ業界にいると、「なぜ、すぐにはイメージが付きにくい言葉がいっぱい出てくるんだろう??」って思います(笑)
「まぁそんなもんですよっ♪」、ということでISOFIXについてですが、フィットだけでなくどのクルマでも、チャイルドシートって当初は既存のシートベルトで固定していました。
そうすれば、フィットでもどんなクルマでも、「簡単にチャイルドシートの載せ替え&固定」が誰にでも簡単に済ませれそうですよね。
そして、小さい子はデフォルトのシートベルトでは、キチンと体をシートに固定できず危険ですが、チャイルドシートのおかげでその問題が解決です。
しかし、チャイルドシートってかなり誤った使い方が多かったんですって。
誤使用の確率が60%超えという声も聞きます。。。
で、例えば、誤使用の例を挙げてみますと、
- 通常シート-チャイルドシート間の締め付け不足
- シートベルトの通し方
- バックルとシートベルトが合ってない
- 座席に置くだけ
などなどと、ついついやってしまうそうです。
人間は簡単にミスを犯しやすい生き物ですし、チャイルドシートのデザイン自体がヒューマンエラーを起こしやすいのであれば、多くの人が誤った使用方法でチャイルドシートを固定してしまいます。
特に、「座席にチャイルドシートを置いただけ」なんてことは、チャイルドシートの意味が無いですよね。
普通に急ブレーキなどでシートごとお子さんが飛んでいきますし、カーブなどで転げ落ちます。
このような信じられない誤使用も存在しうるのです。
そこで、登場したのがISOFIXなのです^^
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ISOFIXの役割とは??
はい、ISOFIXの役割についてですが、それはズバリ、「チャイルドシートをミスなく、簡単に、確実にシートに固定すること」です。
上記のように、シートベルトでのチャイルドシートの固定は、ヒューマンエラーが高確率で発生します。
そして、ISOFIXに対応したチャイルドシートと座席シートは、専用の固定金具で「カチッ」とシンプルに間違いなく固定できるようになっています。
上のような写真のように、ISOFIXは簡単に固定できます。
写真からわかりますように、差し込むだけですよね^^
また、ISOというワードからわかりますように、チャイルドシートを固定する方法の国際標準規格です。
ISOFIXをISO-FIXと表記することもあります。
つまり、国や人種関係なく、チャイルドシートの誤使用が世界中で発生しまくっていた、というワケですよね。
ISOFIX、非常に超重要ですっ!!
慎重にISOFIX対応シートをチョイス
ベビーベッドであったり、ベビーカーであったり、赤ちゃん用品や子供用品を選ぶにあたって親御さんはかなり迷いますよね??
「どのメーカーにしようか??」であったり、「使い勝手は??通気性は??」であったり、納得したモノを選ぼうとする方々が多いです。
通気性って、小さい子にとってかなり重要ですよね。
幼い子のお肌は敏感ですし、ムレたり、荒れたりすると、かわいそうですよね。
また、ベビー・チャイルド用品のメーカーもいろいろあって、メーカーで迷ったりもします。
コンビ社やアップリカ社、カトージ社など、日本のメーカーだけでもいっぱいありますからね。
で、チャイルドシートも同様に、絶対にISOFIX対応のチャイルドシートですよね^^
それに、2012年の7月以降に発売の新車には、ISOFIXの専用金具を装備するのが義務化されているようです。
なので、2012年7月以降に登場したクルマをお持ちであれば、ISOFIXのチャイルドシートを選ぶ以外ないですよ^^
そして、
- 誤使用を極力避けれる
- 子供の安全にも強い
- 短時間で簡単に設置できる
などと、メリットが多いので大切なお子様のためにも、ISOFIX対応のチャイルドシートを買ってあげてください^^
「どこのメーカーが良いか??」などは何とも言えませんが、通気性は良いのかであったり、愛車のシートに適合するチャイルドシートかであったり、大事なアイテムなので慎重に選んであげてください。
サイズとかも重要ですよね。
お子さんの成長のペースに合わせて、適したサイズのシートを用意してあげる必要がありますよね^^
ところで、ISOFIX対応のチャイルドシートは取り付け方法もシンプルで、短時間で済んで、確実性も高いです。
しかし、便利な製品ほど、過信は非常に危険ですよね。
チャイルドシートを取り付けた気になって、クルマを走らせたりするケースが発生しやすそうですよね。
それにしても、ISOFIXの良さを知ってしまうと、従来のシートベルトで固定するタイプのチャイルドシートを使う気がなくなります。
車両シートへの締め付けがついつい緩くなってしまいそうで、ホントに怖いです。
また、急いでいるときなど、ヒューマンエラーが頻繁に発生しそうで、ISOFIXのありがたみをヒシヒシと感じます。
ホンダのフィット専用のISOFIX!
ここまで、チャイルドシートのことについて書いてきましたが、ISOFIXってホントに重要ですよね。
国際規格にまでなってますからね^^
ISOFIXというワードが初耳の人にとって、「そんなに大事なの??」ってなりそうなほど、マイナーな言葉ですが。
特に、第一子のお子さんをクルマに乗せてお出かけするご家族にとっては。
でも、ISOFIXは大切な装備ですし、なかなか聞きなれない言葉ということもあって、あまり取り上げてこなかったベビー・チャイルド用品について触れてみました。
で、ホンダのフィットにもアクセサリー用品として、ISOFIX対応のチャイルドシートが販売されています。
しかも、お子様のお体の大きさに応じた、数種類のチャイルドシートがラインナップされています。
ホンダアクセスって、ここまでやるんですね^^
さらに、ホンダアクセスって新しいモデルの開発と同時並行で、アクセサリー用品を開発していくので、フィットにフィットするチャイルドシートを提供できていると思いますよ♪
やはり、純正のISOFIX対応チャイルドシートが一番安心できますよね^^
ただし、価格は7万円をオーバーしていることもあって、けっこう高いんですよね。。。
お子さんの安全を考えると、十分安いですが。
巷にフィットはたくさん走っているので、お知り合いからチャイルドシートを譲ってもらえるとイイですよね^^
ということで、今回はISOFIX対応のチャイルドシートについてでした♪
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