鈍足?ヴェゼルの加速0-100km/hをガソリン仕様ですると・・・
目次
加速よりも燃費に目が行きがちなクルマ社会。
ヴェゼルはガソリン/ハイブリッド仕様、両方とも同カテゴリーでトップクラスの燃費性能を誇ります。
しかし、高速道路などで加速性能を重宝しますしね。
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さらに、最強の0-100加速への憧れをずっと持ち続けてしまうもの。
今回は、ヴェゼルの0-100km/h加速についてです。
低燃費だけど、ヴェゼルの加速は鈍足??
さて、ヴェゼルのデザインを見てお分かりの通り、
美麗なエクステリア
ですよね^^
でも、ここで少し趣向をずらして、ヴェゼルのボディ形状を眺めてみると、
カメさんみたいなフォルム
に見えてきませんか?
クーペなSUVということもあって、そもそも亀の甲羅のようなルーフラインになってしまうのは、しょうがないところ。
宝石をモチーフにしたクルマ作りなので、カメを連想できてしまう形状になったともいえます。
で、実際にヴェゼルの加速性能が優秀かどうかは、
ほとんどのユーザーにとってそれほど重大ではない
ですよね。
一般公道を安全運転するワケですから、加速のニーズはそこまで大きくないはずです。
とはいっても、高速道路などでの合流シーンでは役に立ちますけどね。
ちなみに、こちらがヴェゼル・ガソリン仕様の加速動画の紹介です。
0-100km/h加速が、約9秒で完了していますね^^
一方で、モーター駆動が主体のアコード・ハイブリッドの加速動画がこちら。
どうやら、アコードハイブリッドの方が、ヴェゼルガソリンよりも加速性能が良さそう?です。
将来的にフィットやヴェゼルのハイブリッド仕様が、アコードハイブリッドのi-MMDへと置き換わる予想がされているので、いずれはフィットハイブリッドもヴェゼルハイブリッドも、このような感じの走りになるのでしょうね^^
※【注目】アコードハイブリッドのマイナーチェンジが今年2016年5月下旬ですよ~♪
⇒http://www.honda.co.jp/ACCORD/new/
そして、ヴェゼルの加速性能なんかよりも、ホンダファンにとってより重要なのは、
CR-Zがけっこうドン亀
ということ。
もともと、環境に配慮したスポーツカーですし、ハンドリングなどで運転が楽しければオーケーという開発スタンスだったのでしょうね。
ただ、CR-Zのボディ・デザインを始めてみた時、私は、
「かっこいいし、速そうっ!!」
と感動したもの。
今でさえ、街中で走っている姿を見ると、惚れ惚れしてしまいます♪
確かに、CR-Zはドン亀かもしれませんが、
- ハイブリッドスポーツのジャンルを確立した
- デザインがカッコいい
- 実際に長期にわたって人気がある
ですよね。
無限やモデューロの改造パーツで固めれば、その外観はもっと進化しますしね。
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ガソリン車とハイブリッド車の加速
CR-Zの加速に関する話題に逸れてしまいましたが、
やはり、加速と言えば、ガソリン仕様
ですよね。
唸るエンジン音を聞きながら、アクセルを踏み込んでいくのは、
快感^^
です。
私も愛車のフィットRS(6MT)で、毎日気持ちよく加速させて頂いております♪
しかし、ここで気を付けなければならないのは、
急加速は燃費にも、クルマにも悪い
ことです。
多くの人がご存知の通り、
優しい運転こそ、低燃費や愛車の長持ちに繋がる
ということですよね。
このように、ガソリン車では加速時ならびに、発進時などは、ふんわりとしたアクセルワークで走ってあげて、愛車を労わりましょう^^
一方で、発進や加速の燃費性能に強いのがハイブリッド車ですよね。
特に、日本のようなストップ&ゴーが多い道路状況ですと、ハイブリッドの方が燃費に有利です。
これは、発進時に電気モーターを使用することが主な理由ですよね。
加えて、ガソリン・エンジンよりモーターの方が加速性能が高いです。
モーターですと、瞬時に力を発揮できますからね。
上でも紹介した、アコードハイブリッドですと、強力なモーターによる加速で、
- 0-100km/h加速も優秀
- ドライバーの加速フィーリングも最高
ですよ^^
オデッセイハイブリッドも同じi-MMDシステムですから、楽しいモーター加速ができます♪
ボロ負けのヴェゼル、0-100km/h加速が凄い車たち
当然ですが、上には上がいるもので、
0-100加速が超絶的に速い奴ら
がいっぱい存在するものです。
例えば、こちらの動画のように♪
⇒参考動画
さすがに、公道で撮影されているので、見ているこちらも恐くなってきます(笑)
0-100加速に10秒あたりのヴェゼルなんかとは比べ物になりませんよね。
というより、比べてはいけません(笑)
で、ホンダの新型NSXも面白いと思いますよ。
加速性能は高い方だと思いますが、加速という要素よりも、
ハンドリングが楽しい
クルマに仕上がっているはずです。
NSXでは、前輪の左右に装備された小型モーター(合計2個)で、左右輪の駆動を別々に制御するシステムです。
単なる4WDではないですよね。
最近のスーパーカーは、環境規制への配慮も理由でしょうが、こういった運転していて楽しい趣向にシフトしてきたと思います。
こういった風潮もハイブリッド車の台頭があり、エンジンに加えてモーターを搭載するケースが増えたからでしょうね。
やはり、どうせモーターを載せるなら、
どうやって面白くしようか??
という方向性で、自動車メーカーは動いていますよね。
加速性能はヴェゼルにも必要??
スーパーカーとヴェゼルを比較してしまうと、加速性能は、
月とすっぽん
ですよね。
で、他の普通クラスの車種の中でヴェゼルの加速はどうなのかと言うと、平均的です。
ベース車両となったフィットと、ガソリン仕様ヴェゼルは同じエンジン排気量ですし、ヴェゼルハイブリットとフィットハイブリッドも同じく1.5Lです。
それでも、公道ではずば抜けた加速力の必要性は低いですが、
最強の加速
には惚れてしまいますよね。
スーパーカーでの加速なんかでは、0-100加速が3秒台でしょうし、
前方を走っているクルマが止まって見える
異常な感覚を感じてしまいます(笑)
ただし、ガソリンをまき散らしまくって走っているようなものですけどね^^
で、私が個人的に楽しみなのは、
次期新型フィットハイブリッドとヴェゼルハイブリッド
です。
なぜなら、最初の方でも書きましたが、いずれアコードハイブリッドやオデッセイハイブリッドと同じハイブリッドシステムになるだろうと言われています。
i-MMDですよね。
このi-MMDの加速フィーリングがけっこう面白くて、モーターによる急加速が快感ですよ。
ギア変速なしでスムーズに加速していけるので、新しいドライブの楽しみの1つです。
そして、加速性能も、現在のi-DCD以上にスムーズで速いと思いますよ。
また、恐らく現在フィットハイブリッドやヴェゼルハイブリッドに搭載されているi-DCDよりも、燃費性能も向上するでしょうし、次のフルモデルチェンジが非常に楽しみですよね^^
フィット4ハイブリッドでは、43km/Lという燃費の噂が立っています♪
ただ、新型プリウスが燃費40km/Lをクリアしてしまったので、それくらいはいかないとマズイですよね。
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