イメチェン!ホンダのフィットをフロントグリル交換!
目次
フロントグリル交換でクルマの顔をイメチェン!
先鋭的なデザインとなったホンダのフィットも、フロントグリル交換でもっとカッコ良く!
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機能的な役割とブランドイメージを持つフロントグリル。
ホンダのフィットの印象をフロントグリルでガラッと変えてみてはいかがでしょうか?
今回は、フィットのフロントグリル交換についてです。
フィットで交換する前にフロントグリルの役割は??
クルマのフロントマスクの印象を決める重要パーツと言えば、フロントグリルです。
ホンダのフィットもしかり、どんなクルマでもフロントグリルを交換してあげるだけで、かなりのイメチェンになります。
フロントグリルがもたらす、外観の印象はそれくらい大きなモノです。
例えば、ホンダの新型フィット3が登場した時、ヘッドライトからフロントグリルのデザインが一風変わっていると話題になりましたよね。
今では、慣れたものですが、現新型フィットのフロントグリル周辺のデザインコンセプトはソリッドウィングフェイス。
気合いを入れてホンダがフルモデルチェンジをしたフィットの新しい顔のアイコンとなるポイントです。
このように、フロントグリルがもたらすクルマへの印象やイメージというのは非常に大きいです。
ここで、フロントグリルの役割というのは大きく分けて2つあり、
- デザイン/ブランドイメージ的な役割
- 機能的な役割
です。
デザインやブランドイメージ的な役割は、最初に述べた通りです。
アウディやBMWといった海外のメーカーの方が、ホンダと比較してブランド戦略の一図として力を入れていますよね。
これらのメーカーのクルマは、フロントグリルを一目見ただけでどこのメーカーかわかるほどです^^
それだけ、多くの人の脳には、こういった海外メーカーのフロントグリルのイメージが刷り込まれています。
一方で、機能的な役割としては、冷却系の働きとしてのフロントグリルですよね^^
別名として、フロントグリルはラジエーターグリルとも呼ばれたりします。
そして、大半のクルマがフロントグリルを備えていますが、中にはフロントグリルが無いクルマもあります。
いわゆるグリルレスなクルマです。
今回は、ホンダのフィットを中心に、フロントグリルの交換について書いていきたいと思います^^
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ホンダブランドとフロントグリル
さて、まずは、フロントグリルがもたらすブランドイメージについて、もう少し深く触れてみたいと思います。
今回の新型フィット3のフロントマスクのデザイン刷新によって、ソリッドウィングフェイスというコンセプトで「あれはホンダ車っぽい」とピンと来ることが増えたように思います。
それだけ、ソリッドウィングフェイスの印象が大きいですよね。
そして、フィットに始まり、シャトル、ヴェゼル、グレイス、ジェイドといった後発の新型モデルでも、ソリッドウィングフェイス的な印象を醸し出しています。
ユーザーから見た商品のイメージや印象というのは、とても大切にされていますよね。
クルマも同じく、その会社を示すシンボルとしてフロントグリルなどでアピールします。
ホンダもこれからの成長に向けて、ユーザーの脳裏に残るようなデザインイメージを投入してきた感じですよね。
最近だと、マツダもフロントグリルの形状が印象的です。
一方で、こういったイメージ戦略で日本のメーカーを突き放して大成功しているのが、BMWやアウディといった海外メーカーですよね。
BMWでは、誰しもがピンと来るフロントグリルのデザインです。
何から何まで、BMWはこのフロントグリルですよね。
そして、アウディもとても印象的なフロントグリルを持っています^^
確かに、フロントグリルというのは、冷却系の重要な機能を持っていますが、ブランド戦略やビジネス面での役割が大きな比率を占めていますよね。
クルマも見た目からです(笑)
フロントグリルが無いホンダ車
ところで、フロントグリルがもたらす印象が強いのですが、フロントグリルが無いクルマも少なくないですよね。
例えば、古いクルマですが、ホンダのロゴの初期型です。
1996~1998年とかなり以前のモデルです。
今となっては、フロントグリルが無いデザインは寂しい顔つきに感じますよね。
この寂しい顔つきになったのは、Wikipediaによると、
コンパクトカーに本来求められる実用性を損なってしまった反省から、ボディデザイン・ドライブトレーンとも徹底して実用優先で設計された。しかし、余りに実用に徹しすぎたため、外観は商品性に乏しい平凡なものであった。
引用元:ホンダ・ロゴ-Wikipedia
だそうです。
実用性をとてつもなく重視し過ぎたため、このあまりにもスッキリとシンプルなデザインになったようです。
かなり極端な反省をして、開発されたクルマなんですね。
ただし、その後はグリルレスではなく、マイナーチェンジを経て、最終的には一般的なフロントグリルを持ったクルマになったようです。
ただ、デザインには流行りがあるので、将来的にグリルレスのデザインが復活する可能性も低くないですよね。
交換するなら無限製フロントグリルがフィット
確かに、デフォルトのソリッドウィングフェイスの顔も素敵ですが、他の多くのフィットに埋もれない愛車に仕上げたいところ。
フィットのフロントグリルを交換するとなった場合、
- Moduloブランド
- 無限ブランド
の2大ブランドがあります。
そして、無限に比べて、Moduloの方がフロントグリルのパーツのバリエーションが豊富です。
まず、Modulo製のサテン調のフロントグリルでは、LED有りと無しがあります。
(¥48,600円)
(¥37,800円)
私個人的には、LED有りのフロントグリル(上の画像)の方が好みです。
フィットハイブリッドの低燃費な爽やかさと、このブルーのLEDがついたフロントグリルがマッチしますよね。
価格的には、少し高くなりますが^^
さらに、Moduloブランドでは、
(¥24,840円)
(¥37,800円)
といったフロントグリルも取り揃えられています。
これらのフロントグリルに交換してあげるだけでも、フィットの印象がガラッと変わりますよね。
最後に、ホンダの改造パーツと言えば、やはり、無限です^^
こちらが無限のフロントグリルです。
(¥41,040円)
ホンダのマークが無くなり、代わりに「無限MUGEN」のエンブレムになります♪
この無限製スポーツグリルに交換すると、駐車場でひときわ目立つフィットの顔に仕上がりますよね。
駐車場などで見掛けると、ついつい「おっ!!」と気になってしまうフロントマスクになりますよ。
スポーティー性の強い、フィットRSやSパッケージのフィットに対しては、こちらの無限製のフロントグリルが一番ピッタリです。
ただし、これらのフロントグリルには機能的な面で特段スペシャルなことはないので、あくまで見た目だけの改造となります。
今回は、フロントグリルをテーマに書いてきましたが、愛車の印象を大きく変化できる重要パーツですよね。
Moduloブランドからは4種類、無限ブランドからは1種類の交換用フロントグリルが用意されているので、自分にフィットするように改造したいところです^^
是非、フロントグリル交換でフィットをイメチェンしてあげてください♪
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