大きさじゃない!荷台自慢のホンダのフィット!
目次
荷台の大きさに定評があるホンダのフィット。
あれだけコンパクトなクルマなのに、驚くほどの荷台の大きさ。
車中泊やアウトドアを考慮すると、荷台の大きさってクルマの重要ポイントです。
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しかし、大きさだけでなく、便利さも荷台には必要です。
今回は、ホンダのフィットを中心に、いろんな視点からクルマの荷台について書いてみました。
キャディバッグを意識したホンダの荷台
クルマの荷台の大きさや使いやすさは大切ですよね^^
普段はちょっとした買い物や送り迎えといった移動だけであれば、荷台というのはあまり意識しないかもしれません。
しかし、旅行だったり、キャンプだったりで、そういった状況では十分な大きさの荷台を重宝しますよね。
特に、仕事の付き合いなどでゴルフへ行かれるパパさんなんかは、キャディバッグが積める大きさの荷台かどうかを超気にしますよね。
大きさだけでなく、積みやすさだったり、荷崩れのしにくさだったり、自動車メーカーも荷台を大きなセールスポイントとして見ています。
ホンダも荷台をかなり意識した自動車メーカーで、その荷台に対する想いはフィットの荷台から伝わってくると思います。
小回りが利いて運転しやすいコンパクトカーでありながら、フィットの荷台の容量は同クラスのライバル車を圧倒していますよね。
さらに、大きさだけでなく、使いやすさやシートの倒しやすさなんかも、ホンダのフィットは工夫されています。
あのスーパースポーツカーのNSXのリアの長い突き出しは、ゴルフのキャディバッグを積むための荷台スペースを確保するためっていう逸話もありました(笑)
スポーツカーにも、荷台愛を貫くのがホンダというメーカーなのかもしれません(笑)
また、荷台と言えば、フィットだけでなく、フィットシャトルも気になるところですよね。
「荷台のクオリティがそのクルマのクオリティを決める」といっても過言はないかもしれません。
今回の記事では、フィットの荷台の大きさ対決に触れつつ、農道のNSXと称されるホンダアクティや車中泊・アウトドアについて書いていきます^^
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フィットの荷台で車中泊
さて、以前にもお伝えした通り、フィットの荷台の大きさであればタイヤを4本積んでも、まだまだスペースには余裕があります。
こんな感じです^^
荷台スペースの大きさがどれだけ大きいかが伝わりますよね。
ちなみに、上の写真はフィットRSですが、フィットハイブリッドや普通のガソリンフィットでも同じような荷台の大きさです。
まぁ、荷台の大きさは、フィットのストロングポイントの1つですからね。
どんなシーンにもフィットする荷台ってことです^^
これだけ広いと、車中泊するには持って来いですよね。
体が大きい人だと少しキツイかもしれませんが、普通サイズの大人2人くらいはいけますよね。
ここで、車中泊と言えば、フィットシャトルです。
ちなみに、厳密には新型シャトルにはフィットの冠が付かないんですけどね。
(フィットの冠が取れた理由はコチラです->グレード選びでも迷うホンダの新型シャトルハイブリッド!フィットよりカラーに高級感!)
フィットシャトルはご存知の通り、フィットと乗車人数が同じですが、フィットを後ろへ引き伸ばしたデザインですよね。
その分、荷台がグーンとフィットに比べて大きくなっています^^
なので、フィットに比べて、車中泊と言えばフィットシャトルの方がピッタリなんですよね。
フィットシャトルの車中泊に関する記事はコチラ->
さらに、現行のフィットシャトルでは、ロングツーリングを意識して開発されています。
特に、ハイブリッドのi-DCDの味付けに関しては、フィットハイブリッドとは異なった専用のチューニングになっていて、乗り心地や静粛性を重点的に調整してあるようです。
なので、長時間乗っていても、リラックスして時間を過ごせる走りになっています。
フィットシャトルの方が、フィットよりも長旅&車中泊にはピッタリなクルマです。
ホンダアクティ、荷台の代名詞
ここで、荷台といえば、軽トラ「アクティ」ですよね。
のどかな農道を彷彿させるクルマですよね^^
荷台で言うと、フィットが勝ち目のあるクルマではないですが。。。
そして、アクティのエンジンの置き方は、ミッドシップです。
ミッドシップということもあって、農道のフェラーリや農道のNSXと呼ばれたりするようです(笑)
農道のNSXなんて異名はカッコ良すぎです^^
ところで、最近の軽トラもオートマ化されまくってますよね。
昔のMTな軽トラの方が味があって好きなのですが、軽トラもちゃんと進化しています。
近い将来に、アクティハイブリッドな軽トラのハイブリッドなるものが出てきたら面白いですよね。
愛犬とホンダの発電機を荷台に
ここで、私が愛犬を飼ってるワケじゃないですが、ドッグショーなどで愛犬をクルマに乗せて移動したい人もいることでしょう。
そんなフィットユーザーにはコレ。
フィットの後部座席の変形は、女性でもラクにできますし、ペットも長時間でも我慢できる十分な広さを確保できるのは百も承知でした。
しかし、こんな便利なシートがあるんですね^^
「愛犬と一緒にドライブに出かけたい、でも、クルマを汚したり、掃除をしたりするのは面倒っ!!」
という人もいることでしょう。
そういったユーザーのために、ホンダ純正愛犬用アクセサリーがあるんですよね。
しかも、ペットにも快適な柔らかいフロアマットだったり、メッシュカバー製のケースだったりと、ペットにもフィットするアクセサリーをホンダが用意してます^^
ここまでアクセサリーを充実させていたとは、超驚きです^^
さらに、さらに、ペットの中には、フィットのドアが開いた途端、飛び出してしまう元気な子もいることでしょう。
そんなユーザーのために、シートに取り付け可能で、ペットの飛出しを防止してくれるリードもあるんですよね。
こんな感じです♪
また、ご存知の通り、ホンダは汎用製品も販売していますよね。
ドッグショーなどでは、こちらの発電機が大活躍しているようですよ。
その名も「EU16i」です^^
普通の発電機とは違って、
- ペットを驚かさない静かさ
- ドライヤーにも耐えられる
しっかりした発電機です。
ちゃんとペットのこともしっかり考えた発電機になっていますよね^^
荷台は大きさじゃない
ここまで、いろいろと荷台について書いてきましたが、確かに荷台の大きさはとても重要ですよね。
しかし、ただ広いだけじゃなく、ホンダのフィットのように座席の畳みやすさなど、使いやすさが伴っていないとダメですよね。
ホンダのフィットなんかは、シートアレンジがしやすく、サーフボードや自転車を載せることも想定して、シート変形が容易にできます。
また、ペットと一緒にドライブしたり、家族とキャンプに行ったりと、言った先々でのシーンを想定したアクセサリー作りがメーカーには大事にしてほしいです。
ペット用のアクセサリーだったり、荷台に積みやすく倒れにくいコンパクトな発電機だったり、ホンダはシーンに合わせて使えるアイテムが充実していますよね。
クルマは生活の一部であり、荷台のクオリティがクルマの質を決めるといっても言い過ぎではないと思う、今日この頃^^
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