バックモニターの安心!ホンダフィットの安全支援装置!
目次
運転初心者も玄人も嬉しい、安心のバックモニター。
大切な愛車ですから、ぶつけるのは避けたいところ。
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フィットではまだですが、ホンダセンシング搭載可能なホンダ車が増えていますよね。
マニュアル仕様のフィットRSでも、バックモニターを装備できます。
今回は、フィットやヴェゼルのバックモニターなどの安全支援装置についてです。
【バックモニターと6速】ホンダフィットRS
最近では、装備するのがほとんど当たり前になったクルマのバックモニター。
基本的に、日本の道路や駐車場は、アメリカなどと比べるとかなり狭い方ですよね。
狭い道に遭遇するケースが多く、とても入り組んだ場所の数も少なくないです。
コンパクトカーではありますが、ホンダのフィットでも苦しい小道が多いのではないでしょうか。
そして、自分の大切な愛車です。
一方、駐車場などの他のクルマも所有者にとって大事なクルマですよね。
ぶつけてしまったり、擦ってしまったりするのはお互いに、心苦しいです。
自動車保険に入っているとはいえ、トラブルはお金も時間も消費してしまいます。
そんな問題にピッタリなアイテムがバックモニターですよね。
初心者ドライバーの人にとって、すごく安心できる装備です。
上級ドライバーの方にとっても、初見の狭い駐車場や車庫、小道はバックモニターがあった方が心のゆとりが持てるのではないでしょうか。
私も初めてバックモニターを装備したクルマを運転した時、初心者ドライバーの時分にこういう便利なモノがあったらと思ったものです^^
ドライバー教習所のクルマにはバックモニターが付いてないですし、バックモニターを初めて経験した初心者にとって感動ものではないでしょうか。
そんな私の愛車であるフィットRSにも、ちゃんとバックモニターが装備されています♪
6速マニュアル仕様のフィットRSなのですが、ギアをRに入れるとリアの状況をバックモニターでバッチリ確認できます^^
ただ、6速ギアのシフトノブの位置と、バックギアのシフトノブの位置がほぼ同じです。
そのため、バックを入れた時に、6速に入ることがちょくちょくあります。
再度入れなおせば良いのですが、たまに気付かずに6速のままバック発進してしまいます。。。
何度かヘマをやっているので、バックモニターがナビ画面に映ったらキチンとバックギアが入った証拠ですので、それを手掛かりにしています。
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ヴェゼルRSのホンダセンシング
さて、つい最近にマイナーチェンジが施され、RS仕様の追加やホンダセンシングのオプションが可能になったヴェゼル。
SUV市場で2015年の新車登録販売台数がNo.1ですからね。
ホンダも力を入れて、VEZELのラインナップを強化してきました。
バックモニターがあるだけでも安全運転にとても役立ちますが、ホンダセンシングによってもっと高度な安心を手に入れられますよ^^
そんなVEZELでホンダセンシングを装備したい場合、該当パッケージはコチラ。
- HYBRID X・ホンダセンシング
- HYBRID Z・ホンダセンシング
- HYBRID RS・ホンダセンシング
- X・ホンダセンシング
- RS・ホンダセンシング
といった具合です^^
ヴェゼルでは、ガソリン仕様にも、ハイブリッド仕様にもRSパッケージがあるんですよね。
でも、残念ですが、フィットハイブリッドのRS仕様が無いんです。
フィットハイブリッドでRS的な楽しみを手に入れるには、Sパッケージで我慢するしかないのかもしれませんね。
※2代目フィットハイブリッド(IMA)のRSはあります^^
で、ホンダセンシングというのは、様々なホンダの安全運転支援システムをパッケージにしたものです。
VEZELのホンダセンシングに用意された機能は8つ。
- CMBS(衝突軽減ブレーキ)
- 歩行者事故低減ステアリング
- ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)
- LKAS(車線維持支援システム)
- 路外逸脱抑制機能
- 誤発進抑制機能
- 先行車発進お知らせ機能
- 標識認識機能
このように、かなり多数の安全運転支援システムがパッケージ化されています。
ここで、気を付けておきたいのが、
安全運転 ”支援” システム
であることです。
つまり、
飽くまでも、”支援”
なのです。
ここが海外の自動車メーカーと、ホンダなどの日本の自動車メーカーの思想の違うところです。
日本勢にとってシステムは支援する側であり、基本的にドライバーが中心となって安全運転をするという思想です。
一方、海外勢は、完全にシステムに運転を一任できるようにしていこう、というような思想です。
とはいっても、まだまだ完全な自動運転は採用されてないので、支援システムとしての状態が続くことでしょう。
フィットに装備可能なバックモニター類
ここで、フィットのバックモニターに話を戻しますが、ホンダアクセスから出ている、
リアワイドカメラシステム
を紹介しようかと思います。
とはいっても、最近のバックモニターとほとんど変わり映えのない装備ですが、対応ナビとしてはギャザズ、WX-151CP、WX-151Cです。
そして、フィットの対応パッケージは、HYBRIDの全タイプと13Gの全タイプです。
他のバックモニターと同じく、ビュー切り替えによって3つのモードが用意されていまして、
- ノーマル・ビュー・・・基本的な見え方。
- ワイド・ビュー・・・リアサイドの遠めの位置のクルマも見えやすい。
- トップダウン・ビュー・・・最終停止位置の調整がとてもしやすい。
があります。
やはり、2. ワイド・ビューと3. トップダウン・ビューが便利ですよね^^
ワイド・ビューであれば後方視界を広く見渡しやすいですし、トップダウン・ビューはテールゲートと壁・コーンの位置をしっかり把握できます。
さらに、バックモニターだけでなく、最近は、
フロントカメラシステム
もあります。
こちらもホンダアクセスから販売されている装備ですが、前方横の視界を確認することができて、日本のような道路事情にフィットしますよ。
狭い小道から出る時や、切り立った壁がある場合、左右から近付いてくるクルマやバイク、歩行者が見え辛いものですよね。
そんな日本ではアルアルな状況ですが、このフロントカメラシステムがあれば、フィットのノーズをそんなに出さなくても安全確認することができます^^
フロントのカメラも、バックモニターも、とても役立ちアイテムですよね♪
まとめ-ホンダフィットのバックモニター
今回は、バックモニターやフロントカメラといった、安全運転のサポートとなる装備について書いてきました。
フィットに用意されたモニター系の装備は、この2つだけでなく、他にもいくつかあります。
また、最近だと、近付いてきたクルマなどに対するセンサーも発達してきていますよね。
そして、早いうちにフィットにも搭載可能になって欲しいホンダセンシング。
飽くまでも、安全運転を支援するシステムではありますが、安心を与えてくれる装備ですよね。
恐らく、次のフィットのマイナーチェンジでは、ホンダもこの装備を追加してくると思います。
兄弟モデルの小型SUV・ヴェゼルには、一足先にホンダセンシングが採用されましたが。
最後に、バックモニターやホンダセンシングをはじめ、安全支援システムに過信しないようには気を付けたいですよね^^
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