2016年フィットハイブリッドにマイナーチェンジでホンダセンシング?2019年にフルモデルチェンジ?
目次
2016年にフィットハイブリッドがマイナーチェンジ?
ヴェゼルに続いてホンダセンシング搭載?
フルモデルチェンジは2019年?
マイナーチェンジの噂の度に、ワクワクするフィットハイブリッド。
ダウンサイジングターボの声も。
ホンダなどメーカーの機密は超厳重。
今回は、フィットハイブリッドのマイナーチェンジについてです。
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【次期マイナーチェンジ】2016、2017、2018年のフィットハイブリッド
昨年の9月(2015年9月17日)にホンダが発表した、
フィット3のマイナーチェンジ
からもう半年以上経ちました。
このマイナーチェンジでは、
ダウンサイジングターボのグレードが追加
ホンダセンシングがフィットに搭載可能
などといった、華やかな改良が残念ながらありませんでした。
しかし、このマイナーチェンジの前後で飛び交った、
アツいウワサ
から、ホンダセンシング搭載のフィットハイブリッドや、ダウンサイジングターボのフィットに対する想いが吐露されていました。
やっぱり、こういったフィットに進化してくれたら、
とてもワクワク♪
します^^
そして、去年2015年のマイナーチェンジの後からも、
次のマイナーチェンジは2016年??2017年??2018年??
といったように、フィット・ファンはマイナーチェンジに対する期待を保ち続けています。
クレームなどで苦しんだ5連発リコールや、すぐには受け入れてもらえなかったフロントマスクのデザイン、といったスタート時はかなり躓いていたフィット3ではありますが、
今では完全に受け入れられた模様
です。
フィットハイブリッドだけでなく、フィットRSや特別仕様車コンフォートエディションなど、幅広いニーズにフィットしていますしね^^
ちなみに、特別仕様車の追加は去年の12月でした。
専用の限定ボディ色もあり、すごく充実した快適装備が追加されたオススメ仕様のフィットハイブリッドですよ。
購入可能なのは、
- フィットハイブリッドのFパッケージ・コンフォートエディション
- フィットガソリン1.3LのFパッケージ・コンフォートエディション
です。
ノーマルのFパッケージとはそこまで価格差がないので、かなりお買い得なグレードと言えるでしょう^^
特別仕様車コンフォートエディションに関するおすすめ記事はこちらから。
このように、つい最近までもマイナーチェンジが続いたフィットハイブリッドではありますが、やはり、
次のマイナーチェンジ
までが再び気になります♪
※まだ前回のマイナーチェンジから1年も経過していませんが。。。
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フィットハイブリッドの2015年マイナーチェンジ変更点
さて、ここではせっかくなので、2015年のフィットハイブリッドのマイナーチェンジについて、まとめてみたいと思います。
まず、2015年9月のマイナーチェンジでは、
大きく2つに分かれます。
具体的には、
- エクステリアやボディ色といったデザイン
- 車内空間を快適にしてくれる装備
の2点が去年行われたマイナーチェンジの概要です。
ということで、それぞれについて、まとめてみますと、
「1. デザイン面」
まず、デザイン的な変更ポイントとしては、
- フロントグリル
- ホイールキャップのデザイン
- プレミアムブルーオパール・メタリックとミッドナイトブルービーム・メタリックの2色を追加
です。
ただし、2番と3番に関しては、フィットハイブリッド限定のマイナーチェンジとなります。
そして、フロントグリルは初期の頃よりも立体感を強調したデザインとなっております。
また、ホイールキャップの具体的なデザイン変更は、「シャープさ」に対する意識が強化されています。
で、最後に新色2つの追加では、どんな色合いかというと、
プレミアムブルーオパール・メタリック |
ミッドナイトブルービーム・メタリック |
といった具合です。
他にもフィットハイブリッドなどに使用されているボディカラーを知りたければ、こちらからどうぞ♪
「2. 快適装備」
続いて、快適な装備の充実についてで、
- プラズマクラスター(13Gとハイブリッドのベースグレードは除く)
- セキュリティアラーム(13GのF/L/Sパッケージ、HYBRIDのFパッケージ)
- 荷室ランプ(13GのF/L/Sパッケージ、HYBRIDのFパッケージ)
- 助手席のシートバックポケット(13GのF/L/Sパッケージ)
- クルーズコントロール(13GのL/Sパッケージ)
- ナビ装着用スペシャルパッケージ(HYBRIDのF/L/Sパッケージ、15XL、RS)
- コンフォートビューパッケージ(HYBRIDのL/Sパッケージ、15XL、RS)
が標準装備に変更になりました。
特に、1番のプラズマクラスター搭載が嬉しいですよね。
やはり、車内空間というのは、車外に比べると空気が汚れやすいです。
空気を綺麗にして、快適なドライブにしたいところ。
2019年以降にはフィットハイブリッドがフルモデルチェンジ?
ところで、ここまではフィットハイブリッドのマイナーチェンジについて書いてきましたが、
一体、フルモデルチェンジはいつ??
なのかが気になりますよね^^
フルモデルチェンジ、つまり、2013年の9月に、
フィット2 ⇒ フィット3
となったモデルチェンジと同じです。
ちょうど、フィットハイブリッドが低燃費世界一を一瞬だけ手に入れた時ですよね。
※トヨタのアクアにすぐ抜き返されました。
このように、フルモデルチェンジによって、その車種は大きく進化するワケです。
そのため、現在のフィットハイブリッドのマイナーチェンジも気になりますが、
次のフィット4になるのはいつなのか??
が非常に気になる次第です。
いろいろとウワサが流れていますが、
2019年にフィット4誕生
という声が多いです。
恐らく、遅くても2020年には、フィットハイブリッドのフルモデルチェンジが行われるはずです。
ここで、一番注目しているのが、
- ホンダセンシング
- フィットRSのターボ
- 通常のガソリンフィットのダウンサイジングターボ
- i-MMD搭載新型フィットハイブリッド
です。
フィットのターボ化というのは、もしかすると、フィット3のうちにマイナーチェンジとして登場するかもしれません。
一方、フィットハイブリッドのシステム全体の刷新は、フィット4でしょうね。
今現在のフィットハイブリッドはi-DCDシステムですが、次のハイブリッドシステムとして予想されているのがi-MMDです。
このi-MMDは、
- アコードハイブリッド(カタログ燃費:30.0km/L)
- オデッセイハイブリッド(カタログ燃費:26.0km/L)
というスペックを叩き出しています。
※アコードハイブリッドのデータは2013年の段階です。
こういった大きめの車格のクルマでも、これだけの低燃費を誇れるワケです。
なので、フィットハイブリッドがi-MMDシステムとなったら、
カタログ燃費40.0km/Lオーバーも夢ではない
でしょうね^^
というより、40.0km/Lを余裕で超えないと、ホンダはかなり苦しくなります。
なぜなら、
新型プリウスが40.8km/L
という燃費を達成してしまったからです。
プリウスとフィットハイブリッドでは、大きさも重さもプリウスの勝ちです。
にも関わらず、フィットハイブリッドの方が燃費は負けてしまっています。
※実燃費で比較するべきではありますが。
つい最近も発覚してしまった、
- 三菱自動車の燃費の不正
- VWのディーゼル車の不正
によって、かなり自動車業界に激震が走っています。
ホンダには、不正などせずに、正々堂々とトヨタと競い合って欲しいですよね。
まとめ-フル/マイナーチェンジのフィットハイブリッド
今回は、フィットハイブリッドのマイナーチェンジとフルモデルチェンジについて、書いてきました。
恐らく、
マイナーチェンジは、2016~2018年の間に数回
フルモデルチェンジは、2019~2020年の間
と予想されます。
フィットハイブリッドの今後のマイナーチェンジ/フルモデルチェンジから目が離せません^^
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タグ:フィットハイブリッド, マイナーチェンジ
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