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LED?ハイケルビン?ホンダフィットでポジションランプ交換!

視認性やドレスアップとして、フィットでも活躍するポジションランプ。

やはり、交換するならLED?ホンダのハイケルビンバルブ?

昼間は目立てないですが、夜間は安全とカッコ良さをもたらすポジションランプ。

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日本語では車幅灯とも言い、車検にも引っ掛かってくる部品。

今回は、ホンダフィットでのポジションランプ交換についてです。

 

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LEDランプ

ホンダフィットRSでLEDポジションランプが標準装備??

まず、クルマの灯火類というと、

 

ドレスアップで大活躍

 

ですよね。

 

夜の闇の中でカッコ良く光るヘッドライトやポジションランプは、愛車の存在感を引き立てます。

光の色味も白だけでなく、青やオレンジなど自分好みに交換してあげれば、個性的な愛車に仕立て上げれますよね。

是非とも、ヘッドライト、ポジションランプ、その他の灯火類が自分にフィットするように交換していきたいところ^^

 

というように、見た目の面にスポットライトが当たりがちな灯火類ですが、

 

本来は安全のためのパーツ

 

ですよね。

 

ドライバーという立場から見れば、クルマの周囲を見渡すための役割。

同時に、他のドライバーに夜間でも遠くから視認してもらえるための役割も担っています。

歩行者や2輪車の目線からしても、暗闇で相手のクルマを認知しやすくしていますよね。

灯火類はドレスアップ的な名目が重視されることも少ないですが、このように安全性の確保として重大な責任を担っています。

 

で、最近ですと、

 

流行りのLED

 

ですよね^^

光の明るさも強いですし、低消費電力でもあるLED式のヘッドライトやポジションランプが人気で、LEDに交換したいユーザーが多いです。

 

私も愛車のフィットRSで、LEDのポジションランプに交換したいところですが、

 

標準装備でLED式

 

です^^

 

具体的には、ホンダフィット3の、

  • HYBRIDのSパッケージ
  • 13GのSパッケージ
  • 15XLグレード
  • フィットRS

では、LEDのポジションランプが標準装備となっております。

 

フィットの上級グレードだと、LED式ポジションランプが装備されるといった感じですよね^^

ちなみに、フィット3のポジションランプでは、フロントバンパーに内臓されています♪

 

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LEDはOK??ポジションランプ交換

ところで、上で書きました通り、灯火類は安全面での重要部品です。

けっこう細かい規定があったりしますが、

 

そもそもLEDのポジションランプはアリ??

 

かと言うと、フィット3でLED式ポジションランプが標準装備になっているので、当然OKです。

厳密なルールとしては、

  • 光の色味が「白・淡黄・オレンジ」である。
  • 装備されたポジションランプの色を統一する。
  • 夜でも、前方300m離れた位置から確認できる。
  • 下縁の高さが地上から0.35~2.1 mの間
  • 最も外側サイドから400mm以内
  • 明るさが300カンデラ以下、5~30Wの範囲
  • 上側・下側の15°以内、内側45°以内、外側80°以内の範囲だけで見えるように収まっている。

です。

 

というように、かなり細かいです。

光の色味としては青がカッコいいですが、残念ながらポジションランプでは青色がアウトのようですね。

灯火系を青色で揃えると、かなりイケメンなクルマになると思いますよね^^

好みは別れると思いますが。

 

そして、明るさの制限やポジションランプの位置、見通せる角度の範囲がとても細かく設定されています。

やはり、視認性が求められる部品でありつつも、他のクルマに眩しすぎず適度な明るさといった配慮が求められますよね。

過度な明るさがアウト(300カンデラ以上)なので、HIDのものはほとんど装備できないかもしれません。

 

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ポジションランプその他の灯火類車検

続いて、ポジションランプ以外の灯火系の車検についてまとめてみたいと思います。

 

「ヘッドライト」

  • 白色 or 淡黄色(※左右とも同じ色であり、左右対称に取り付け)
  • 3500~6000ケルビン。
  • ハイビームで2灯は15,000カンデラ以上、4灯は12,000カンデラ以上。
  • 合計最高光度は、222,000カンデラ以下。
  • ロービームでは40m先が確認可能、且つ、左下向き気味の方向。
  • ハイビームでは100m先を確認可能。
  • レンズの上縁が地上120cm以下、且つ、下縁が50cm以上。
  • ライト部の端-ボディ側面間が40mm以内
  • バルブに着色は禁止

 

「ウィンカー」

  • 色はオレンジ色。
  • 15W以上の電球。
  • レンズの面積が20平方cm以上、サイドのレンズは10平方cm以上。
  • 前後方から100m離れた地点から確認可能。
  • 点灯速度が60~120回/分。
  • ランプの高さは地上35~210cm以内。
  • ボディのサイドから40cm以内。
  • クリアレンズの場合はオレンジ色のランプに着色。

 

「フォグランプ」

  • 白色 or 淡黄色(※同じ色、且つ、左右対称)
  • ヘッドライトより下の位置であり、照射方向は下向き。
  • フロント側2つとリア側2つまで装備可能。
  • 10,000カンデラ以下の明るさ。
  • フロント側のフォグランプでは、照明の上部の高さが地上から25~80cm
  • リア側のフォグランプでは、照明の上部の高さが地上25~100、且つ、ブレーキランプから10cm以上離れている。
  • ヘッドライトが点灯中に点灯可能。でも、ヘッドライトが消灯している場合は点灯しない。

 

「バックランプ」

  • 白色である。
  • 同時点灯可能なバックランプは2個以下
  • 左右対称であること。
  • 後方75mの位置から確認可能。

 

「ブレーキ灯」

  • 赤色であること。
  • 15W以上の電球。
  • レンズの面積が20平方cm以上。
  • 100m離れた地点から確認可能。
  • ランプの高さが地上35~210cm以内、且つ、ボディサイドから40cm以内。
  • クリアレンズの場合は、ランプが赤色に着色。

 

※けっこうややこしいため、抜け漏れや誤植があるかもしれません。

 

ホンダのフィットだけでなく、どんなクルマもこういったルールを守る必要があります。

プロにいつも任せておけば大丈夫でしょうが、自分でいじるとなると几帳面に意識する必要が出てきますよね。

対向車などへのマナーと合わせて、ポジションランプなどの灯火系はキッチリしておきたいところです。

 

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ハイケルビンバルブはホンダアクセスから

さて、上のほうにて、ホンダフィットの、

  • 13GのSパッケージ
  • HYBRIDのSパッケージ
  • 15XLグレード
  • フィットRS

ではLED式ポジションランプが標準装備と書きました。

 

一方で、ホンダアクセスから販売されている商品として、

 

ハイケルビンバルブ

 

があります。

こちらのバルブは、色が白を基調とした光であり、

 

視認性とドレスアップ性を兼ね備える

 

アイテムとなっています。

 

ポジションランプ用だけでなく、

  • ヘッドライトハイビーム用
  • コーナリングライト/フォグライト用
  • ライセンスライト用

とがあります。

 

LEDポジションランプが標準装備でないフィット、つまり、

  • 13Gのベースグレード、F/Lパッケージ
  • HYBRIDのベースグレード、F/Lパッケージ

でポジションランプ交換してあげるのが良いかもしれませんね^^

 

また、フィットに加えて、

  • ヴェゼル
  • シャトル
  • オデッセイ

と言うように幅広いモデルでのポジションランプの交換が可能となっています。

 

今回は、安全の確保&ドレスアップ向上につながる「ポジションランプ」について書いてきました。

愛車のドレスアップ改造では、ピカピカする灯火系の改造がワクワクするかと思います。

明るさや色味に変化を与えれば、夜のドライブが一段と楽しくなることでしょう。

 

自分のクルマにフィットするポジションランプに交換していきたいものです^^

 

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