最強?ヴェゼルのオフロード仕様の性能
目次
販売実績だけでなく、ヴェゼルのオフロード仕様も最強過ぎる?
SUVとして求められる性能の1つにオフロード仕様がありますよね。
日本では燃費や乗り心地の性能の必要性が高いですが、オフロード仕様に憧れる人も多いです。
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そのように4WD性能が素晴らしいヴェゼルが気になるところ。
今回は、ヴェゼルのオフロード仕様についてです。
最強?ヴェゼルのオフロード仕様の性能
さて、SUV車としての販売実績が、
日本No.1のホンダのヴェゼル
でございますが、その性能はいかがなものなのか?
ヴェゼルは2013年12月のデビューを皮切りに、
2014年に、新車販売台数No.1
2015年も、新車販売台数No.1
2016年は、マイナーチェンジによってさらに加速中?
なイケイケドンドンなSUVですよね^^
これは日本だけでの実績に過ぎないですが、海外でも、
- MT使用のヴェゼル
- ディーゼル・エンジン搭載のヴェゼル
として、大人気SUVの1つとして挙げられます。
それ故に、
こちらのオフロード仕様としての性能評価番組
が放送されていたりします。
ただし、海外でのヴェゼルの名前はHR-Vですが^^
それにしても、上の動画では、泥の水たまりへと、
ザッブーン♪
ですよね。
気持ちいいぐらいに、ヴェゼルが突っ込んで行っています。
一度はチャレンジしてみたいですが、自分の愛車ではこんなことは絶対にしたくないです(笑)
なぜなら、このような場合で心配なのが、浸水関係の問題です。
自動車メーカーでは、新モデルを開発したときに必ずやるのが、
何cmまでの浸水でも大丈夫かのテスト
です。
つまり、上で紹介した動画のように、
大量に水が張ってある所へ、突っ込むテスト
をやります。
エンジンルーム内にはブリーザー穴などがありますし、この手のテストが重要なんですよね。
ブリーザー穴はエンジンやトランスミッションなどに付いていて、外の大気圧と同じ圧に保つ役割をしています。
そして、深い水などに浸かると、ブリーザー穴などから液体が侵入します。
当然ですが、クルマにはマイナスなことなので、とてつもなく深い水たまりなどに突っ込むのは避けましょう。
で、一番厄介なのがハイブリッド車ですよね。
ブリーザー穴などへの浸水もアウトですが、感電系の事故は人命に関わりますからね。
何たって、ヴェゼルハイブリッドやフィットハイブリッドなどといった、ストロングHEVの高圧バッテリーで感電してしまうことを想像してみてください。
超絶えげつないくらい、危険なことが容易くイメージできます。
熊本地震や東日本大震災といった大きな災害時には、水が溢れてクルマが浸水するケースが周囲で発生してもおかしくないですよね。
その際、下のリンク先のページで指摘されているように、感電に要注意です。
特に、日本はハイブリッド車が大量にある国ですしね。
※ハイブリッド車だけでなく、近い将来増加が予想されるEV(電気自動車)も。
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SUVだとオフロード仕様としての性能が高い?
さて、前の小見出しでも紹介した通り、
SUVってとても力強い走り
をしますよね。
ホンダのヴェゼルはフィットがベースのクルマとは言え、大きなホイールと高めに設定された地上高で、すごく頼りになりそうな雰囲気を兼ね備えています。
このように、地上高が高いと、雪道や泥道ですごく有利でしょう。
車高が低いクルマだと、上で紹介した動画のような悪路を走破するのは無理ですよね。
このように、SUV車は基本的にオフロード仕様の性能に優れます。
ここで、ヴェゼル以外の人気SUVの車高の比較をまとめてみます♪
今回は、
- ヴェゼル
- ジューク
- XV
- CX-3
といった、どちらかと言うと小型SUV同士で性能比較をしてみますと、
主要小型SUVの最低地上高
車種 | 最低地上高 |
ヴェゼル | 170~185 mm |
ジューク | 155~170 mm |
CX-3 | 160 mm |
XV | 200 mm |
という感じです。
意外とヴェゼルの地上高って、けっこう高めですよね^^
そして、これらの中では、
XVが一番車高が高い
です。
昔から、スバルは頑丈そうなSUVを作っているイメージが強いかと思います。
ただし、燃費性能、特に高速道路での燃費に関しては、地上高が低めの方が有利となります。
そんな中で、地上高も高めで、ハイブリッドとなれば最高カタログ燃費27.0km/Lをマークしてしまう、ヴェゼルハイブリッドがかなり優秀であることがわかりますよね^^
オフロード仕様なんて日本で需要ある?
ところで、こんな話をしたら元も子もないのですが、
日本のような道路事情でオフロード仕様なんて需要ある?
ということ。
基本的に、大多数の人からすれば、そこまで必要性が高いものではないですよね。
日本の道路はかなり綺麗に舗装されていますし、農道なども整備がすごく進んでいる国です。
でも、現在の日本のクルマ市場で一番熱を帯びているのは、
小型SUV
ですよね。
販売台数うんぬんというよりも、多くの人がSUVが持つ、
デザインやイメージに憧れ
を抱いている感があります。
確かに、愛車がフィットRSな私ではありますが、
ヴェゼル、CX-5、CX-3、エクストレイル、ジューク、XV etc
を眺めると、美しいなって思います。
私の場合、かなり浸って見惚れてしまいます(笑)
マニアックに言うと、エクステリアデザインのフォルムが素晴らしいんですよね^^
山道などある特定の場所へ行くと、オフロード仕様が必要な道が日本にもまだまだ残っていますが、
SUVの性能としてよりも、デザインの魅力に対して
にほとんどのユーザーが惚れているのが今の現状かと思いますよ。
※雪国はSUVとしての性能が求められますが・・・
4WD、燃費、乗り心地と、ヴェゼルの性能は優秀
最後に、今回はオフロード仕様での性能について書いてきましたが、結論的には最初に紹介した動画のようにヴェゼルのオフロードに対する性能はかなり頑丈ではないでしょうか。
海外ヴェゼル(※HR-V)と日本ヴェゼルでは、駆動方式などに違いがあれど、SUVとしての性能には大差がないはずです。
そして、ジュークやXV、CX-3と比較すると、ヴェゼルの地上高は高いほうですし、日本のような雪国でも活躍できる走破性能を持っていると思います。
加えて、燃費の性能が数あるSUVの中でも、ずば抜けて高いです。
ヴェゼルハイブリッドの最高燃費は27.0km/Lですよ^^
しかも、2月のマイナーチェンジで登場したヴェゼルハイブリッドRSでも、25.6km/Lという秀逸な燃費性能です。
※カタログ燃費ではありますが・・・
ここまで高性能なSUV車って、ヴェゼルの他にあまり無いんじゃないでしょうか。
さらに、4WD仕様のヴェゼルでは、フィットなどの四駆とは違って、前輪と後輪のトルク配分がきめ細かく、その状況に応じて適切に調整されるようですしね♪
日本では、オフロード仕様であることの必要性がそこまで高くないですが、ヴェゼルのオフロードに対する性能の高さは折り紙つきですよね^^
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