【メーター表示まとめ】ホンダフィットのメーターディスプレイ!
目次
警告灯や表示灯をサッと確認。
ハンドル背後のディスプレイに映し出されるメーター表示。
ホンダのフィットを運転していると、時折、いろいろと表示されます。
メーターに謎のマークが表示されると、ついドキっとしてしまいますよね。
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今回は、フィットでメーター表示をサクッと解決できるように、警告灯などについてまとめてみました。
警告灯リストのみはコチラ⇒ホンダフィット3の警告灯リスト
表示灯リストのみはコチラ⇒ホンダフィット3の表示灯リスト
【ホンダ車】警告灯の早わかりリスト
さっそく、ホンダのフィット3の警告灯リストをまとめてみました。
愛車のフィットのメーターに何か表示された時に、ご活用ください♪
※表示灯リストは次の小見出しです。
※ホンダ車全部でほぼ同じだと思われますが、異なる部分もあるかもしれません。
※表示の色で意味が変わります。例えば、「(1)ブレーキ警告灯と(2)ブレーキシステム警告灯」など。
※ビックリマーク付きの警告灯でおすすめの記事がこちら⇒【保存版】このビックリマークはハンドル系?ホンダフィットの警告灯!
ホンダフィット3-警告灯リスト
(1)ブレーキ警告灯 |
(2)ブレーキシステム警告灯 |
(3)油圧警告灯 |
(4)PGM-FI 警告灯 |
(5)12V充電警告灯 |
(6)トランスミッション警告灯 |
(6)トランスミッション警告灯HV |
(7)シートベルト非着用警告灯 |
(8)ホンダ・スマートキーシステム警告灯 |
(9)燃料残量警告灯 |
(10)ABS警告灯 |
(11)エアバッグシステム警告灯 |
(12)VSA 警告灯 |
(13)VSA OFF 警告灯 |
(14)オートライトコントロール警告灯 |
(15)ドア/テールゲート開閉警告灯 |
(16)EPSシステム警告灯 |
(17)高水温警告灯 |
(18)スターターシステム警告灯 |
(19)ホンダ・スマートキー電池消耗警告灯 |
(20)アイドリングストップシステム警告灯 |
(21)セレクトポジションP移動警告灯 |
(22)セレクトポジションN移動警告灯 |
(23)ホンダ・スマートキー持ち去り警告灯 |
フィットハイブリッドのリコールが多かった時期は、(6)のトランスミッション警告灯がよく点灯したかもしれませんね。
これは、トランスミッション(変速機)に異常がある場合に点灯する警告灯です。
この表示マークにドキっとしてしまう、フィットハイブリッドのユーザーが多いかもしれませんね。
ディスプレイに表示される警告灯マークを調べてみると、たくさんマニアックなことがわかったのですが、少しずつ追記していこうかと思います。
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【ホンダ車】表示灯の早わかりリスト
続いて、ホンダのフィット3の表示灯リストを以下にまとめました。
※ホンダ車全部でほぼ同じだと思われますが、異なる部分もあるかもしれません。
ホンダフィット3-表示灯リスト
(1)方向指示器/非常点滅表示灯 |
(2)ハイビーム表示灯 |
(3)ライト点灯表示灯 |
(4)フォグライト点灯表示灯 |
(5)低水温表示灯 |
(6)イモビライザーシステム表示灯 |
(7)セキュリティアラームシステム作動表示灯 |
(8)クルーズメイン表示灯 |
(9)クルーズコントロール表示灯 |
(10)ECON 表示灯 |
(11)セレクトポジション表示灯 |
(12)シフトインジケーター/M(7速マニュアルシフトモード)表示灯 |
(13)アイドリングストップ表示灯 |
(14)ブレーキ踏み込み不足表示灯 |
(15)ハンドル操作表示灯 |
(16)シティブレーキアクティブ表示灯 |
(17)インフォメーション表示灯HV |
(18)EV表示灯HV |
(19)READY表示灯HV |
(20)Sモード表示灯HV |
(21)シフトポジション表示灯HV |
(22)シフトインジケーターHV |
(23)M表示灯HV |
警告灯と同様に、いろいろとマニアックな情報を書きたいところですが、コチラも徐々に追記していきます♪
明るさ調節-フィットのメーター
さて、フィットのディスプレイに表示される警告灯や表示灯はたくさんありますよね。
フィットの故障やトラブルが悪化する前に、大切な情報を表示してくれるので、何かマークが点灯したら小まめにチェックしていきたいところ。
そして、警告灯や表示灯だけでなく、ハンドル背後のディスプレイには様々な情報が表示されますよね。
走行距離であったり、平均燃費であったり。
で、夜道や暗い道をドライブする時に、表示メーターが眩しすぎる時がありますよね。
運転中、気付かないうちに目がチカチカすると厄介です。
フィット納車後のデフォルトのディスプレイの明るさだと、眩しすぎたり、逆に暗すぎたりするかもしれません。
そんな時は、ディスプレイの明るさを調節しちゃいましょう。
ディスプレイの明るさは、下の画像のセレクト/リセットノブを回すことで調整できます。
具体的には、
- 明るさアップ・・・右回し
- 明るさダウン・・・左回し
で調整していきます。
このとき、ディスプレイの表示画面が変化し、上のような明るさ調整メーター画面が表示されます。
四角のメーターが多いほど、ディスプレイが明るくなります。
是非、ご自身の目にフィットする明るさに調整しちゃいましょう♪
ちなみに、ディスプレイ表示の明るさ調整のことを、イルミネーションコントロールと呼ぶそうですよ^^
フィットのメータで時刻調節は必要??
表示されるメーターの明るさ調整の次は、時刻調整についてです^^
まず、ホンダ・インターナビを搭載しているフィットでは、この時刻調整は不要です。
ホンダ・インターナビでは、人工衛星からの時刻情報をフィットが受信して、時刻を自動で合わせてくれています♪
で、ホンダ・インターナビ非搭載のフィットでも、先ほどのメーターの明るさ調整と同じセレクト/リセットノブを使います。
最初に、セレクト/リセットノブを押すことで、時刻調整用のメーター表示に切り替えます。
そして、セレクト/リセットノブを、
- 右に回すと、1分単位で時間が進む
- 左に回すと、1分単位で時間が戻る
という仕組みになっています。
また、時刻調整画面が表示されている状態で、セレクト/リセットノブを長押しすると、「12H表示→24H表示→時刻非表示→12H表示」と切り替わっていきます♪
自分にピッタリな時刻スタイルに変更しちゃってください^^
未来のメーター表示HMI
(参考ページ:HUDカーナビはクルマ離れを止めるか?-日経ビジネス)
ここまで、今現在のメーター表示について書いてきましたが、将来的には上の画像のようなHUD(ヘッド・アップ・ディスプレイ)になるでしょうね^^
上の画像では、フロントガラスにナビ情報などが表示されているんですよね♪
従来までは、ハンドルの背後や横のディスプレイに、クルマの情報が表示されてきました。
今のフィットでもそうですよね。
現在の表示方法だと、前方の道路から視線を離す必要があります。
運転中の視線移動に慣れてしまっているので、何とも思わないかもしれませんが、実際にHUDを体験されるとその便利さに気付けますよ^^
やはり、視線の移動距離や回数が大きい従来の表示ディスプレイですと、知らず知らずにストレスや疲労がたまります。
HUDは近い将来の快適な情報表示インターフェースですよね^^
次の新型フィット4でHUDが採用されたら嬉しいですね♪
まとめ-フィットのメーター表示
今回は、ホンダフィットのメーター表示について見てきました。
警告マークやその他の情報表示の意味については、冒頭でまとめた通りです。
たくさん種類がありますが、覚える必要はなく、マークが表示された時にオーナーズマニュアルや冒頭の表でサクッと確認して頂けたらと思います。
フィットハイブリッドのリコールで話題になったトランスミッション(変速機)などの異常状態も知らせてくれるので、重要な情報には敏感にしておきましょう^^
愛車フィットの故障やトラブルが大きくなり過ぎる前に、小さな芽のうちに解決しときたいですよね。
また、ディスプレイの明るさ調整や時刻調整についても上でまとめています。
ご自身にフィットするディスプレイ表示にしておきたいところ。
そして、これからワクワクするのは、HUDによるメーター表示ですよね^^
便利であることはもとより、未来感があってとてもカッコイイです♪
次期新型フィット4での採用に期待です。
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