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最高の安全評価!ホンダのフィットハイブリッド!

ホンダの新型フィットがユーロNCAPで5つ星を獲得しました!

低燃費なハイブリッド車として大きな話題を集めましたが、安全性でも最高評価を得たようです。

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しかも、欧州のスーパーミニのカテゴリーで、この最高評価はたったの2車種目らしいです。

そこで、今回は、フィットを燃費面でも安全面でも評価してみたいと思います。

フィットは燃費も安全面も高評価

ここ数年は、低燃費だったり、エコだったりと、環境を意識したクルマ作りの声が多かったかと思います。

ですが、タカタさんのエアバッグのリコールが世界中で話題となりました。

エアバッグって、クルマが衝突したときに作動するわけですよね。

でも、実際にキチンと作動するかどうかは、出荷時にテストできないんです。

これは、エアバッグ自体が1回限りの使い捨てだからです。

つまり、実際にクルマがぶつかるまで、自分のクルマのエアバッグが動作するか不明なのです。

これを知ると、かなり怖いですよね。

私も幼いころは、「エアバッグがあるから大丈夫♪」と思ってました。

タカタの写真

ということで、エアバッグだけでなく、その他の部分でも安全性を確保しないといけませんよね。

そもそも、エアバッグはアタマを守るためですが、手足などもしっかり守れないといけません。

衝突の仕方によっては、手足が挟まったり、つぶれたりします。

そこで、「クルマの安全性をしっかり調査しようよ」と行われているのがNCAPというやつです。

当然、すべての自動車メーカーは衝突テストなど、安全面もキチンと研究していますよ。

NCAPは、第三者機関が行う安全評価です。

 

で、Wikipediaによると、NCAPは、

NCAP(New Car Assessment Programme、新車アセスメントプログラム)は、1979年よりアメリカで実施されている自動車の安全性の評価。また、他の国や地域で実施されている評価にも名称が使用されている。

引用元:Wikipedia-New Car Assessment Programme

ということです。

 

ちなみに、NCAPとだけ書かれている場合は、アメリカでの衝突試験を指します。

日本で行われるNCAPはJNCAPで、ヨーロッパではユーロNCAPと呼ばれてます。

ユーロNCAP

で、ホンダの新型フィットが今回、ユーロNCAPで最高評価の5つ星をゲットしたんです。

しかも、この最高評価をもらったのって、今回のフィットで2車種目なのです(スーパーミニのカテゴリでは)。

超低燃費なコンパクトカーでありながら、安全性も最高評価なのは心強いですよね。

しかも、ユーロNCAPは、アメリカや日本と同じくらい厳しいテストで、世界で最も厳しい条件が採用されています。

ちなみに、欧州ではフィットではなく、ジャズという車名です。

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ユーロNCAPの評価方法

さて、ヨーロッパでフィットが最高の安全評価をゲットしたわけですが、そのユーロNCAPのテスト方法が気になりますよね。

どんな評価手法が使われていて、どれくらい厳しい評価テストなのか、とかとか。

 

まず、どんな観点で評価されているかですが、

  1. 乗員保護•••乗っている人の安全
  2. 歩行者保護•••歩行者をひいてしまったときの安全
  3. チャイルドプロテクション•••乗っている子供の安全
  4. 安全支援機能•••自動ブレーキの性能など

このような感じで、歩行者にも配慮したテストになっています。

 

この歩行者保護ってすごく大切ですよね。

だって、事故を起こした場合、ひかれた側だけでなく、ひいた側も心が痛みますよね。

私個人的な意見としては、安全支援機能がもっと進化して、衝突自体が絶対に避けられるようになって欲しいです。

ぶつかった際の安全性も大事ですが、そもそもぶつからない様になって欲しいものです。

エアバッグ自体、動作するのもあやふやなことですし。。。

 

基本的にNCAPでは、上の各項目の成績を出し、ポイントの合計でスコアを付けます。

ユーロNCAPでは、上の4項目で、乗員保護が40%、残り3項目が20%のスコア配分となっています。

そして、ユーロNCAPで最高評価の5つ星を与えられるには、各項目のポイントが

  1. 乗員保護•••80%以上
  2. 歩行者保護•••75%以上
  3. チャイルドプロテクション•••65%以上
  4. 安全支援機能•••70%以上

という厳しい採点ラインをクリアしなければならないのです。

 

ところで、衝突テストとしては、具体的に、

  • 前面オフセット衝突(64km/h)
  • 側面衝突(50km/h)
  • ポール衝突(29km/L)
  • 歩行者衝突(40km/h)
  • 前面フルラップ衝突(2015年に導入)

といったテストが行われます。

 

ここで、オフセット衝突とフルラップ衝突は、

  • オフセット衝突•••フロントの横半分だけを衝突させる
  • フルラップ衝突•••フロントのすべての幅を衝突させる

です。

オフセット衝突は、対向して走ってきたクルマと横幅半分くらいだけ衝突したケースを想定。

オフセット衝突

フルラップ衝突は、壁に正面衝突したケースを想定。

フルラップ衝突

オフセット衝突やフルラップ衝突って、一般人にはイメージしにくいワードですよね。

私も、うる覚えでした(笑)

 

そして、嬉しいことにユーロNCAPでは、自動ブレーキなどの衝突回避装置も評価対象になっています。

自動ブレーキのテストでは、低速域と高速域の2つに分けて評価をしています。

衝突した後の安全も大切ですが、そもそも衝突しないことが最重要ですよね。

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DCTを採用したフィットターボの妄想

さて、ここまでは「新型フィットがユーロNCAPで最高評価を得ましたよ」、という話でしたが、ここからはDCTの話を少しばかり。

DCTを使った新型ハイブリッドシステム「i-DCD」の話は、過去の記事でもいろいろ書いています。

(よかったらどうぞ->新型フィット誕生!独創的なハイブリッド!価格は?燃費は?)

 

今更、i-DCDのことを書いても退屈なので、DCT絡みで今後のフィットを妄想しようかと思います(笑)

まず、DCTは、クラッチとギアを同じ軸上に2セットあります。

DCTは、デュアル・クラッチ・トランスミッション(Dual Clutch Transmission)ですので、クラッチが2つということです。

つまり、マニュアルのトランスミッションを2つ持っている感じです。

その分だけ重量は増しますが。。。

i-DCD模式図1

そして、DCTの利点としては、

  • 変速時間が短い
  • 変速ショックが小さい
  • ターボエンジンと相性が良い

などが挙げられます。

変速時間が短い、つまり、ギアの変更が素早くできるワケです。

これは、例えば、1速で走っていて、次に2速に変更するとき、2速のギアを事前に噛み合わせておけるからです。

それに乗じて、ギア変更した時の変速ショックも低減できます。

 

さらに、ターボなどのトルクが大きめのエンジンとDCTは相性が良く、ターボラグが小さいです。

そのため、DCTは、ダウンサイジングターボとの組み合わせが魅力的なのです。

ダウンサイジングターボについて、まず、ターボを使うとエンジンをパワーアップできます。

なので、その分、排気量を小さくしたエンジンを採用し、ターボでパワーを補うワケです。

(ココでもダウンサイジングターボについて書いています->フィットにターボ追加か?待望のマイナーチェンジ!)

 

ということは、フィットハイブリッドのDCTの機構を利用して、「DCTとターボを組み合わせたフィットターボが登場するのでは?」というワクワク妄想ができるワケです!!

かなりこじつけですが(笑)

ですが、フィットターボが出たら、買いたくなっちゃいますよね♪

ホントに実現したら、i-DCDという画期的なハイブリッドシステムだけでなく、フィット3は史上最強のラインナップを取り揃えたということになりますよね。

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総合評価-フィットハイブリッド

冒頭で述べましたように、フィットって安全面も最高評価なのですね。

走って良し、積んで良し、ぶつかっても良し♪

「ぶつかっても良し」は禁句ですが、ハイブリッドタイプだと燃費も安全もホントにバッチリですね。

大切なユーザーも歩行者も守る、ホンダのお客様愛です。

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