人気上昇中ヴェゼルの評価と口コミ2016年!2017年や2018年はどう?
目次
ハイブリッドやガソリンでも知りたい、ヴェゼルの評価と口コミ。
2016年のマイナーチェンジで、ホンダセンシングとRSが話題に。
特にヴェゼルハイブリッドRSの試乗をしたい人が多いでしょう。
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そして、注目の海外向けディーゼル仕様ヴェゼルのMT車。
2017年や2018年、日本に投入?
今回は、ヴェゼルの評価や口コミです。
ヴェゼルハイブリッドの2015年までの評価
小型SUV市場で、
VEZEL(ヴェゼル)は2年連続販売台数1位(新車登録)
を獲得。
口コミも大事ですが、こういった数字化された評価が強いです。
かなりの確率で、今年2016年もVEZEL(ヴェゼル)がこのマーケットを支配するかもしれません^^
ホンダがこの市場に参戦して、旋風を巻き起こしていますよね。
そして、
コンパクトカーではフィットハイブリッド
小型SUVではヴェゼルハイブリッド
軽自動車ではNシリーズ
というように、ホンダは盤石の布陣ですよね^^
ホンダのクルマ作りが評価されている証拠でしょう。
特に、小型SUVというと、
- マツダはCX-3
- 日産はジューク
などと、各自動車メーカーが参戦してきている熱いマーケットです。
今のトレンドでは、小型SUV市場への人気が集まっていますからね。
で、そんな激アツな市場で王者に君臨するヴェゼルですから、評価や実際のユーザーの口コミなどがとても気になるものです。
ということで、2016年もヴェゼルは大活躍していくとは思いますが、
これまでのヴェゼルの評価と口コミ
について、今回はまとめていきたいと思います♪
まずは、誰もが納得できる数値的な評価として、各年度の販売台数をまとめてみますと、
これまでのヴェゼルの輝かしいヒストリー
年表 | セールス台数 | コメント |
2013 | 21,348台 | この年2013年12月にデビュー!! |
2014 | 100,479台 | 国内での累計受注が10万台突破!! |
2015 | 69,018台 |
|
2016 | 大期待 | 2月にマイナーチェンジで、RSとホンダセンシング。 |
合計販売台数 | 190,845台 | 2016年中に累計販売台数が20万台を余裕で超える見込み♪ |
です。
2015年と2016年にマイナーチェンジを1回ずつしています。
恐らく、2017年の前半でもマイナーチェンジが来ることでしょう。
そして、今年2016年中に累計販売台数が20万台をあっという間に突破しますよね。
2016年4月現在、もう既に突破している可能性が高いです^^
特筆すべきは、2016年2月に追加された、
- RS仕様
- ホンダセンシングのオプション
です。
これらの追加仕様によって、ヴェゼルの人気にさらなる拍車が掛かることでしょうね♪
※次の小見出しから、RS仕様とホンダセンシングの口コミ評価について書いています。
また、ヴェゼルは海外では、HR-Vという名前で販売されていますよね。
そして、ディーゼル仕様やMT仕様も海外では用意されており、
日本への投入も願いたい
感じです^^
2017年のマイナーチェンジで、海外仕様が追加されたら最高ですよね!!
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マイナーチェンジが2016年にあったヴェゼルの辛口評価
というように、超熱いヴェゼルの今後の未来ではありますが、辛口的に評価したくなるところがあります。
辛口というよりは、
ヴェゼルRSでのMT仕様がない。。。
ことが残念ですよね。
フィット3では発表当初から、フィットRSとして6速マニュアルのモデルが販売されていました。
私の愛車もフィットRSの6MTですし、とても気に入っているんですよね。
また、フィットRSはフィット・ファンの中で、口コミや評価が高いです。
ホンダでは、タイプRなる仕様もありますが、
RS仕様もかなりオススメ
なんです。
こちらの記事もおすすめです。
⇒タイプRなホンダ無限フィットRS6MT!低燃費でハイブリッドよりも高評価!
ドライブ好きでスポーツカーを選びたいが選べれないユーザーからの高評価の口コミを多く聞きます。
ただし、ヴェゼルと同じく、ジェイドRSでもマニュアル仕様は用意されていません。
オートマドライバーが多いこのご時世、市場的に小さいから投入しないのかもしれませんね。
フィットに限っては、
どんな人にもフィットする
が開発コンセプトですから、「マニュアル車にニーズがあるユーザーの需要にもフィットするように」という想いも込め、MT仕様を販売しているのかもしれません。
SUVは、スポーツ・ユーティリティ・ビークルですから、
ヴェゼルRSにもマニュアル仕様を用意して欲しかった・・・
です。
※ヴェゼルハイブリッドでは、i-DCDシステムの仕組み上、MT化は困難。
また、ヴェゼルハイブリッドの価格は値引きが必須!特にX以上と4WD!の記事でも書いていますが、
ホンダセンシングのカタログ表記がややこしい
です。
こういったカタログ表示の仕方が分かりにくい、という口コミも増えてくるかもしれません。
簡単に付け加えておくと、
ホンダセンシングの装備/非装備はオプション
ですので、パッケージ名に”Honda SENSING”とあっても、ノーオプションとして外すことができます。
そのため、まだホンダセンシングが信頼できない人や不要な人でも、ヴェゼルやヴェゼルハイブリッドのグレードX以上をホンダセンシング無しで購入できますよ。
ホンダセンシング搭載ヴェゼルの口コミ
で、安全運転支援システムとして、最新技術が詰め込まれ格好良いイメージのホンダセンシング。
飽くまでも、安全運転を支援
するワケで、自動ブレーキアシストやステアリングの自動操作、画像認識による標識の通知などが便利であるとは言えます。
私個人的にこういったシステムで喜ばしいのは、
不注意を指摘してくれる点
です。
一時停止や一方通行を教えてくれる機能は、見知らぬ土地での運転で大活躍しますし、うっかりと違反を起こしにくいですよね。
また、歩行者や周辺のクルマの接近を通知してくれるセンサーなどなど。
将来的に、完全自動運転車で溢れ返るとは思いますが、今は「人間が運転するの?機械が操作するの?」といった感じで、半分人間・半分機械の「半妖」のようなイメージです。
システム側が必要と判断すると、自動で運転に介入してきます。
運転の責任の所在があいまいになっていきそうですよね。
特に、自動ブレーキやハンドル操作には、まだまだ恐い部分が多いです。
なので、人や自転車、他車、標識といった通知機能までで留めて置いて欲しい感はあります。
または、Wi-Fiなどによる車々間通信で、接近車を通知してくれるなど。
ホンダセンシングであり、センシングは観測という意味合いですし。
機械の運転介入には、まだまだ消極的な人が多いですよね。
ヴェゼル4WDの口コミ・評価
ところで、ヴェゼルのSUV車と言えば、
4WDのイメージ
ですよね。
そして、ヴェゼルでも4WDを装備可能なのですが、
RSグレードのみ装備不可能
です。
これはかなり意外ではありますが、RS仕様の時点でかなり価格が高くなってしまいますし、4WDを付けると20万円くらい上乗せされます。
なので、価格帯的にヴェゼルのカテゴリーでは難しいと、ホンダが判断したのかもしれませんね。
で、ヴェゼル・ヴェゼルハイブリッドの、
- ベース
- X
- Z
のグレードにて装備可能な4WDですが、
リアルタイムAWD<インテリジェント・コントロール・システム>
という名前のようです。
フィットなどで装備できる4WDとは異なり、
前輪と後輪のトルク配分をシーンに応じて調整
されるようです。
滑りやすい路面や悪路など、4WDがあれば安心感が増すという口コミが多いですが、適切なトルク配分にしてくれるのは更に評価できますよね。
実際に、ヴェゼルの4WDでは、
- 発進や加速
- 登坂
- 雪・泥道
での力強くて、賢い前後輪のパワー配分に対する口コミは折り紙付きです。
さらに、こういった実用的な機能面も強いヴェゼルの4WDですが、
コーナリングでの爽快感UP
というメリットもあるのです。
「コーナーへの進入時から脱出時まで、トルクをフロントとリアで上手く配分し、ドライバーがコーナリングしやすい」という評価が高いです。
フィットなどの4WD機能と比べて、楽しい新感覚があるという口コミも少なくないですよ^^
ところで、4WDやAWDと言えば、NSXやレジェンドのSH-AWDがホンダの最新技術ですよね。
最近話題の4WD技術は、ドライビングの面白さをガッツリとパワーアップさせてくれます。
トヨタの新型プリウスで搭載されている4WD技術、E-Fourでもそうですよね^^
2017年?2018年?にヴェゼルディーゼルMTをホンダが投入?
さて、少し古めの情報ではありますが、2015年のスイス・ジュネーブ・モーターショーにて、
欧州向けのヴェゼル、その名もHR-V
が発表されましたよね。
※しかも、市販モデルです^^
ヴェゼルが日本名であり、海外ではHR-Vというネーミングが採用されています。
で、この海外仕様のヴェゼルというのが、
日本ユーザーからすると、羨ましい。。。
のです。
特に、欧州向けのヴェゼル(HR-V)
なぜかと言うと、
- ガソリンエンジンだけでなく、ディーゼルエンジンもある
- 6速MTで運転が存分に楽しめる(CVTもある)
だからです。
※ディーゼルに関してはVWの不正問題が凄いですが、ホンダやマツダは信頼して大丈夫だと思います^^
やっぱり、6速MTの存在が大きいです。
また、ホンダのガソリンエンジンではi-VTECがよく使われたりしますが、ディーゼルではi-DTECなのですよ^^
欧州などの向こうでは、まだまだMT車への評価が高く、ヴェゼルの良い口コミが広まっていることでしょうね。
いやぁ、2017年や2018年のヴェゼルのマイナーチェンジで、
欧州仕様のヴェゼル(HR-V)が日本へも投入
となったら嬉しい限りです^^
恐らく、今年2016年の新車登録販売台数No.1(SUV市場で)で3年連続の快挙を記録するでしょうし、ホンダにはヴェゼルへのご褒美として、
6速MTやディーゼルのヴェゼルを販売
してもらいたいものです^^
ヴェゼルは数字的にも、口コミ的にも、評価がこれだけ高いSUV車ですしね。
まとめ-2016年のヴェゼルの評価
今回は、
- 2016年2月ヴェゼルマイナーチェンジの評価と口コミ
- 期待される2017年や2018年のヴェゼルのマイナーチェンジ
について書いてきました。
客観的にみた評価でも、口コミでも優秀なヴェゼルです。
新たに追加されたRS仕様や、ホンダセンシングのオプションに対して、満足できないユーザーも少なくないですが、
2016~2018年も大きく期待
できるヴェゼルと言えるでしょう^^
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