ハイブリッドでもホンダのフィットは維持費が高め?
【注意】フィットの中古車購入についてはこちらの記事がおすすめです。
>> フィットの中古車価格の相場は安い?格安値段&狙い目を実現する方法!
クルマはそもそも高いですが、維持費もたくさん掛かりますよね。
安くて性能の良いイメージのホンダのフィットであっても、維持費はけっこう掛かります。
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また、ハイブリッドだと、バッテリー交換が心配ですよね。
さらに、オイル交換や定期点検、自動車保険など、維持費が積み重なります。
そこで、今回はクルマの維持費についてです。
自動車の維持費は多種多様
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まず、クルマの維持費ってたくさんの種類がありますよね。
例えば、数ある維持費を挙げてみますと、
- ガソリン代
- 駐車場代
- 税金
- オイル交換
- ワイパーゴム交換
- ラジエター液交換
- ブレーキパッド、ブレーキオイル交換
- エアフィルター交換
と、これだけ多くの維持費が存在します。
というより、これらに加えて、自動車保険なども出費が大きいですよね。
自賠責保険と任意保険とがありますが、任意保険の見直しって大切ですよ^^
なぜなら、見直すことで5万円も安くできることがあるんです。
自動車保険一括見積もりで、今と同様の補償なのに、保険料をもっと安くできるかもしれません^^
初めてクルマを買うとき、これだけの維持費が定期的にかかってしまうことを想像したら、買うのがイヤになってしまいますよね。
鮮明にイメージしてしまうと、ホントにガックリします。
他の商品に比べると、クルマの維持費はけっこうダントツなのではないでしょうか。
ですが、逆にこれだけの出費があるにも関わらず、多くの人がクルマを所有するのは、それだけ便利だということですよね。
ということで、ハッピーなカーライフを送るためにも、たくさんの維持費を安く抑えたいと思いますし、日本人に人気のハイブリッド・カーならではのメリット・デメリットも知識として大切ですよね。
そこで、今回は、ホンダのフィットやまかせチャオ(定期点検パック)をメインにしつつ、クルマの維持費について注目してみました。
また、「保険料をもっと安くしたい」という方にオススメの記事はコチラ->
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ハイブリッドのガソリン代
さて、いろいろたくさんの種類があるクルマの維持費ですが、一番身近なのがガソリン代ですよね。
そして、昨今ではハイブリッドカーの台頭もあって、低燃費を強くアピールする自動車メーカーが多いです。
ただし、欧州などでは、日本みたいにハイブリッドは流行っていないです。
これは、日本の道路では、ストップ&ゴーが多い、つまり、一時停止->再発進の頻度が多いからですよね。
欧州などでは、高速クルーズが多いですから。
で、現在の新型フィット3ハイブリッドの場合は、i-DCDというシステムですよね。
カタログ表記でリッター36.4kmという低燃費で、キビキビ走って日本の街乗りにかなりピッタリかと思います。
フィットハイブリッドの購入はガソリンタイプより価格が割高となり、元を取るためにはかなりの距離が必要なのは周知の事実ですよね。
でも、ガソリンの給油回数が減る分、自分に与えられた時間という貴重な財産の節約になります。
また、ガソリン車の発進から加速時は、エンジン音が目立ちます。
特に、フィットはアコードなどまで防音に力を入れていないので、エンジン音が気になる人は多いかもです。
私も、愛車のフィットRSではけっこう気にします。
一方で、フィットハイブリッドなどでは、モーター駆動によって静かな走りがホントに快適です^^
やっぱり、お金には換算しにくいメリットがハイブリッドにはたくさんありますよね♪
エコカー減税とハイブリッドの維持費
ここで、クルマの税金という維持費について触れてみようと思いますが、税金も全然バカにならない金額ですよね。
何でもかんでも税金が掛かってしまう世の中ですが、クルマもガッツリと税金が掛かります。
しかし、エコカー減税対象車であれば、減税もしくは免税が発動して、かなり有利です。
特に、フィット3のハイブリッドであれば、ガッツリ免税です^^
ということで、エコカー減税について述べようと思うのですが、ここでクルマに掛かる税金について簡単にまとめてみます。
クルマの購入時と購入後の維持に、税金がしっかり掛かってきます。
全部で5種類あって、
- 消費税
- 自動車取得税
- 自動車重量税
- 自動車税
- 軽自動車税
です。
消費税は見慣れた税金ですが、自動車取得税は購入時に掛かる税金です。
自動車取得税の課税額は、車両価格だけでなくオプション装備もひっくるめてです。
この課税額に3%の税金が掛かってきます。
なので、200万円で購入した場合、6万円が自動車取得税となります。
(ただし、自家用軽と営業用であれば、2%の税率になります。)
そして、購入時だけでなく、点検時にも掛かる税金が自動車重量税です。
これは、0.5トンにつき4,100円(新車もしくは登録後13年未満の場合)掛かります。
なので、1トンのクルマであれば、8,100円となります。
ただし、新車購入時は初回の車検まで3年分を納税します。
また、車検の時は次回の車検時まで2年分を納税します。
最後に、毎年掛かる税金が自動車税と軽自動車税ですね^^
これら2つのどちらかです。
それにしても、ありとあらゆるところから税金として持って行かれるんですね(笑)
フィット3ハイブリッドの場合は、エコカー減税が発生して、取得税と重量税が免除となります。
減税ではなく、免税です^^
ホンダのまかせチャオ
ところで、クルマの部品はどれも大事ですが、エンジンやトランスミッションって大切にしたいですよね。
やはり、走るための心臓部ですから^^
ということで、エンジンオイルやミッションオイルの定期的な交換をディーラーなどで勧められますよね。
そして、ホンダのディーラーですと、まかせチャオという定期点検パックがあります^^
定期点検やオイル交換といった維持費も回数を重ねると大きな金額に膨れ上がります。
なので、このお得な定期点検とオイル交換のパックである「まかせチャオ」がすごくオススメです♪
具体的には、まかせチャオには各種コースがあって、ユーザーの状況に合ったコースが選べれるようになっています。
そして、定期点検+オイル交換だけではなく、オイルフィルター交換もパックに含まれています^^
やはり、オイルフィルターもエンジンやトランスミッションにとっては、大切なパーツですからね。
加えて、どのメーカーもやっていますが、忘れがちな点検時期のお知らせなどもお店側からやってくれます。
ちなみに、引っ越しなどによるホンダカーズの店舗変更の場合も、継続できるようですね。
ただし、お店側との相談が必要とのことです。
ホンダフィットの維持費
最後のハイブリッド・カーの維持費で心配になるのが、バッテリーですよね。
ここで言うバッテリーは、ガソリン車にも搭載されている12Vバッテリーの方ではなく、ハイブリッドシステム用の大きなバッテリーの方です。
ハイブリッド・カーが世の中に出始めたころ、このハイブリッドシステム用のバッテリーの交換に何十万円ものお金が掛かるという心配の声が頻繁にあがっていました。
そして、確かに、このバッテリーは30万円を超えたりします。
高いですよね。。。
さらに、コレに工賃なども追加で必要になってきますし。。。
でも、当初のハイブリッド・カーでは、バッテリーの充放電の制御をしていませんでした。
つまり、バッテリー容量の100%までガッツリ充電してしまい、それによってバッテリーの劣化が速いペースで進んでしまうということでした。
携帯電話のバッテリーも同様に、コレが主な原因でバッテリーが劣化して、充電の低下が速くなります。
コンパクトさが重要な携帯電話ですから、できるだけパーツなどを省きたいため、バッテリーの充放電の制御は入っていないことが多いです。
しかし、現行の新型フィット3ハイブリッドもしかり、プリウスもしかり、バッテリーの充放電の制御をちゃんとやっています。
そのため、高価なハイブリッド用のバッテリーではありますが、クルマの寿命とほぼ同じと考えても良さそうです^^
ということで、クルマの維持費を見てきましたが、まだまだ沢山あって書ききれないですよね。
はい、クルマを維持していくのは大変です。
フィットを大切に乗っていきましょう^^
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