目標値引き額達成!フィットハイブリッドを激安で!
クルマを購入するにあたって、値引きって最重要ですよね。
特に、大人気のフィットハイブリッドを購入するにあたって、目標額の設定は必須です。
やはり、ぼんやりとした目標設定では、値引きから最大限のメリットは得られないでしょう。
そこで、今回はフィットハイブリッドをターゲットにして、値引きのベンチマークについて書いてみます。
ハイブリッドでは目標値引き額を達成したい
(値引き交渉の裏側)
ディーラーは下取り価格を本来よりも安くする傾向にある(※本当はもっと高い価値なのに!!)。
この下取り価格で浮いた費用を値引きに回し、あたかも値引き額が大きいように見せる。
『本当は100万円の価値がある愛車の下取りが・・・』
このように、値引き額と下取り価格をごちゃ混ぜにして値引き額をカモフラージュしているのです!!
そこで、対策としては、
『賢い値引き交渉は本当の買取価格を調べておくこと』
このように、クルマの値引きを頑張るのではなく、愛車の買取査定をたくさん受けることを頑張ることが一番オトクになりやすいということ。
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以上のように、ディーラーさんとの商談では、ユーザー側もディーラー側も値引きに対して気になるところ。
そして、ハイブリッド車であれば、ガソリン車よりも価格が高いですよね。
ホンダフィットの各パッケージでは、以下のような価格帯となっています。
パッケージ | HYBRID | 13G | 15XL | RS |
価格帯(円) | 1,690,000~ | 1,299,800~ | 1,749,000~ | 1,926,000~ |
燃費(km/L) | 36.4~27.6 | 26.0~20.0 | 21.8~19.0 | 21.4~19.0 |
エコカー減税 | 〇 | 〇 | 〇 | Χ |
ここで、13G、15XL、RSのパッケージはガソリン車で、上記の表の燃費はJC08モードです。
HYBRIDパッケージよりも15XLとRSパッケージの方がスタート価格は高いです。
15XLはガソリン車の高級グレード、RSはスポーティな特別仕様で価格が高くなっています。
ですが、
- HYBRIDのSパッケージは2,221,000円から
- 15XLの4WDパッケージは1,911,000円から
- RSパッケージは1,926,000円から
とHYBRIDの最高級パッケージであるSパッケージがスタート価格としては最大です。
つまり、ご存知の通り、ハイブリッド車はガソリン車に比べて、価格が高くなる傾向があります。
当然ですよね。
なぜなら、ハイブリッド車ではガソリンエンジンに加えて、モーターやバッテリー、それらを協調させるように指令を出す電子制御ユニットと、クルマの構造が複雑でコストは高くなります。
その分、ハイブリッドは燃費面であったり、静粛な走行面であったりと、ガソリン車よりも高性能です。
そのような経緯もあって、HYBRIDパッケージと13Gパッケージのスタート価格の差は、約40万円です。
ここで、この40万円という価格差について、
- 低燃費の価値(※元を取れるように長い距離を走る必要あり)
- 静粛性の価値(※歩行者などから気付かれにくく、安全面で難)
などといったメリットとデメリットがありますよね。
これらのメリットとデメリットをユーザー自身に当てはめ、この40万円という価格差を考慮してから、ハイブリッドorガソリンの選択をするべきですよね。
エコカー減税もありますが、この価格差の元を取れるユーザーって少ないと思いますよ。
(こちらの方のページでわかりやすく解説されています->ハイブリッド車の燃費って悪いの?何km走れば元がとれる?)
しかし、新型フィットのi-DCDは運転の楽しさも追求されています。
楽しさなどといった数値化しにくい価値は、お金という指標で評価するのは難しいですよね。
そのため、金額を若干無視してでもフィットハイブリッドを購入したいユーザーも多いかと思います。
そこで、今回は、目標値引き額の設定と、その達成方法について以下でまとめてみました。
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目標額値引きの交渉
で、クルマの購入時の目玉と言えば、やはり、値引き交渉です。
クルマ購入の凄いところって、数万円クラスの値引きは低レベルであり、数十万クラスの値引きが実現してしまうところ。
フィットハイブリッドの場合、可能であれば、20万円を最低目標に、30万円以上まで値引き額を引き上げたいですよね。
20万円と言えば、新卒サラリーマンの月給程度ですし、30万円は良い会社の若手社員さんなどの1ヶ月分のお給料です。
改めて考えてみると、クルマの値引きって営業さん1人の月収と似たり寄ったりの金額です。
凄いですね。
これだけの目標値引き額を達成できれば、フィットのガソリン車と近しい額になりますよね。
そりゃ、営業さんも必死になるワケです(当然と言えば、当然)。
加えて、エコカー減税の詳細なのですが、フィットのHYBRIDパッケージと13Gパッケージでは、
パッケージ | HYBRID | 13G |
取得税 | 免税 | 20~60% |
重量税 | 免税 | 25~50% |
という感じになっております。
13Gパッケージは取得税が最大60%と重量税が最大50%なのに対し、ハイブリッドでは両方とも免税です。
で、クルマ購入において3点ほど気に掛けたいことは、
- 下取り車の買い取り価格を粘る
- ノルマ達成が大変そうな営業さんを狙う
- ある程度の値引き交渉後に、オプション変更で値引く
といったことでしょうか。
下取り車の価格交渉や切羽詰っていそうな営業さんを見つける、といったことは販売店をたくさん周ることになります。
辛抱強くやりましょう。
また、「ある程度の値引き交渉後に、オプション変更で値引く」についてですが、カーナビが使えます。
まず、ディーラーオプションのナビは”アガリが大きめ”です。
そこで、本当は純正のナビを希望であることを隠し、商談当初は「社外品のナビでいきます」と言いつつ、その状態で可能な限り値引き交渉をします。
そして、”ある程度値引きしてもらえる範囲を探った”後に、「やっぱり、純正のナビが良いかも」「友達からオススメされて」などと変更しちゃいます。
この段階で、ディーラーオプションと社外品のナビを競合させつつ、「当初探った値引き額に、新たに値引きを追加させてしまおう」、という作戦です。
ナビだけじゃなく、スタッドレスタイヤなどの他のパーツでも可能だと思います。
ディーラー側の値引きをしっかり引き出した後での、新たな追加項目でも値引く作戦です(えげつない?)。
交渉時期が目標値引きを左右
新車購入ユーザーにとっての敵はディーラーの営業さんです。
ガッツリ値引きをモギ取りたい場合、やはり、敵をよく知ることですよね。
で、敵である営業さんと闘うにあたって、ユーザーが有利な状況を作り出すべきです。
特に、購入時期については注意しましょう。
そして、ストイックな方は、「新車の購入時期」と「現行の愛車の下取り時期」を別にしましょう。
- 愛車は1~2月に下取り
- 新車は2~3月に購入
という具合です。
まず、2~3月では、販売店側も新車をできるだけたくさん販売し、売り上げ高や利益をできるだけ大きくしようとします。
そうすることで、決算期に良い数字を残したいのです。
また、販売台数によって、メーカーから販売各社への販売奨励金が大きく左右されます。
この販売奨励金は、販売台数に対して加速度的に増大するということは有名です。
さらに、愛車の下取りを1~2月に勧めるのは、2~3月は新車も売れるが中古車はもっと売れるのです。
つまり、ディーラー側も1~2月にユーザー側からたくさん下取りし、2~3月の中古車販売に備えたいわけです。
交渉・購入時期って重要ですね。
ただし、上記の方法は、新車が来るまでの間に現愛車が無い状態になります。
その状態でも、困らないユーザーにとっては超オススメですよ。
目標値引き額達成の内訳
最後に、フィットハイブリッドを新車購入するにあたって、ベンチマーク的なものを軽く示しておこうと思います。
どの部分で何万円の値引きを目標とするかを、キッチリ設定して商談に応じましょう。
おぼろげな目標設定では、達成確率が低下しますからね。
さて、フィットハイブリッドの値引きベンチマークについてですが、
- 車両からは、15~16万円の値引きを目標に
- オプションからは、4~5万円の値引きを目標に
といった具合でしょうか。
この目標設定をクリアできれば、合計で20万円の値引きを達成できますよね。
ある程度の努力で、これくらいは達成できるかと思います。
そして、やはり、フィットではガソリン車とハイブリッド車では40万円近くの差額があります。
先に述べさせて頂いた手法などを通して、40万円近くの値引きを目標に頑張りましょう。
フィットハイブリッドをガソリン車と同じくらいの値段で購入できれば、超低燃費とエコカー”免税”も付いてきます。
つまり、超オトクってわけです。
【注意2】フィットの値引き交渉に関してはこちらの記事の方がおすすめです。
>> ホンダのフィットの値引き額を限界に!価格交渉を有利に運ぶには?
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