お得な自動車保険(任意保険)の見直しは車両入れ替え時?
目次
貴重な豆知識である自動車保険の車両入れ替え。
特に、補償額や範囲が大きく、サービス・特約も充実の任意保険。
- 保険料
- 猶予期間
- 必要書類
- 自動担保特約(自動補償特約)
も気になります。
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安心のカーライフに不可欠な自動車保険(任意保険)。
この記事では、「車両入れ替えでのスムーズな任意保険の見直し」について、お伝えします。
車両入れ替え時におすすめ⇒自動車保険一括見積もり
大損も?車両入れ替えの手続きをしないと・・・
クルマの買い替え時には車両本体価格だけでなく、税金などの様々な出費や手続きが発生します。
そして、安心して日頃のドライブをするのに、欠かせない自動車保険。
事故やトラブルなどが発生した後に、ホッと助かる可能性の高い制度ですよね。
ここで、自動車保険は大別して2種類あり、
- 自賠責保険(強制加入)
- 任意保険
とがあります。
両者の違いを簡単にまとめると、
- 自賠責保険・・・最低限の備えであり、補償の額や範囲などの制限が強め
- 任意保険・・・プランや会社によって異なり、補償額やサービス・特約が充実
ということになります。
※自賠責保険と任意保険の違いに関する記事はこちら。
⇒あなたにフィットする任意保険は?ホンダのプランもあるけど?
ここで、気になるのが車両入れ替えによって、愛車や運転する人が変わった場合、
今まで通り、自動車保険が適用されるのか??
です。
結論から言うと、
車両入れ替えの手続きが必要
となります。
もし仮に、車両入れ替えの手続きが完了していない状態ですと、原則、
事故や物損となると、保険が不適用
となります。
たとえ、高い保険料を払い続けていたとしても、補償してもらえないです。
※後ろの方で、便利な自動補償特約(自動担保特約)についても書いています^^
このようなケースはとても苦しいですよね。
また、車両入れ替えに伴い、自動車保険を掛ける車両が変わると、
今までのプランよりも保険料が高くなる
ケースも少なくないです。
そこで、車両入れ替えの前に、新たな愛車で無料での保険見直しがおすすめです。
約20%の人が5万円以上も安くなっているそうですよ♪
※無料見直しはこちらから⇒自動車保険一括見積もり
やはり、せっかく自動車保険(任意保険)という制度が使えるのに車両入れ替えを忘れていたり、もっとお得なプランを探すのを怠ったりして、
大損をするのは避けたい
ところです。
それぞれ個人に合わせたラインナップが選べる任意保険で、安心できるカーライフを過ごしたいものですよね^^
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車両入れ替えで自動車保険の等級が下がる?
さて、クルマの維持費というのは多種類あり、且つ、それぞれがかなり高額な出費です。
一つひとつをしっかり見直しながら節約していきたいところですが、
自動車保険は慣れるまでややこしい
という特徴があります。
そして、「誰しもが自分にフィットする補償内容とサービス・特約で、且つ、保険料が可能な限り安いもの」を求めていますよね。
で、車両入れ替えによって保険料が変動するのも1つですが、保険料は、
等級制度
でも高くなったり、安くなったりします。
この等級というのは、自分のドライバーとしての経歴・事故歴、年齢などによって決定されるランクみたいなものです。
1級から20級まであり、大きな数字になるほど割り引き率がUPしてお得になります。
※1・・・ただし、上級の等級では、20等級より小さくても割り引き率が限度に達することもある。
※2・・・また、等級が同じ、もしくは上の等級になっても、愛車の料率クラスの変更により保険料が上がることもある。
ここで、車両入れ替え時に気になるのが、
今までの等級が継承されるのかどうか
ですよね。
やはり、せっかく上の等級であるならば、それをずっと維持しつづけたいところです。
で、いくつかの条件すべてをしっかり満たせば、等級の継承が可能です。
例えば、
- 「所有者・記号被保険者が同じ」や「記号被保険者の配偶者や親族」
- 新規購入や譲渡、新たな1年以上のリース
- 入れ替え前後の車両が同じ用途車種
などをちゃんとすべてクリアすれば、等級を継承できます。
ただし、自動車保険の会社や、任意保険のプランによって、様々な違いや制限はあります。
※記号被保険者とは、この人を中心に配偶者やお子さんなどの親族の方々に補償対象を設定します。基本的に、保険の契約の中心になる人が記号被保険者。
ちなみに、ノンフリートやフリートといったキーワードを見かけることがありますが、
基本的に我々個人は、ノンフリート
です。
具体的な線引きとしては、
個人で契約(9台以下の契約台数)している自動車保険は、ノンフリート。
一方、法人などで契約(10台以上の契約台数)している場合は、フリート。
となります。
以上のように、基本的に等級が継承・上昇すれば、保険料が安くなるケースが多いですが、
料率などの変化によっては、無事故などでも保険料が上がる
ことがあります。
様々な要因で変動する保険料ですし、最も安くて必要なプランを一括で調べたいところですよね^^
任意保険の自動補償特約(自動担保特約)とは?
ここまで、自動車保険の車両入れ替えに関して、
入れ替え手続きを忘れるのは損が多い
と書いてきました。
が、しかし、
自動補償特約
という、ありがたい制度があります。
または、自動担保特約とも言うのですが、この自動補償特約(自動担保特約)では、
万が一、車両入れ替えの手続きを忘れたとしても、新たな車両に乗り換えた日から30日以内であれば、入れ替え前の契約条件を適用
してもらえます。
※ただし、保険会社への乗り換えの通知をし、且つ、保険会社が受諾していることが必要。
基本的に、車両入れ替えの前に、ある程度の余裕をもって新たな車両での保険の契約変更をするのがセオリーです。
やはり、保険会社の変更やプラン修正の手続きといっても、完了するまでに時間がけっこう掛かりますしね。
切り替わっていない状態ですと、新たな車両で発生した損害に対して補償は受けられないです。
そこで、自動補償特約(自動担保特約)がありますので、うまく活用したいですよね。
このように、クルマの買い替えとなるといろいろバタバタしますし、保険に関してしっかり考え直す時間を取ることも難しいかと思います。
なので、10分ほどの簡単な入力で、一番お得な保険を探すのにおすすめなのがこちら♪
自動車保険(任意保険)の車両入れ替えの流れ
最後に、自動車保険の車両入れ替えの手続きの流れに関して、簡単にまとめておきます。
基本的には、どの自動車保険会社でも同じようなステップを踏むことになります。
「車両入れ替えまでの流れ」
- 車検証 or 車検証のコピーをゲット
- 新たな車両の納車日を決める(⇒保険の切り替えに余裕を持ちましょう)
- 契約する保険会社に必要書類などを聞く(TELやインターネット)
- 車両入れ替えの手続きや必要書類を提出
といった具合です。
ここで、一番気を付けるべきポイントとして、
- 納車日をしっかり逆算すること
- 新たな車両でも同じ保険会社やプランで良いかどうかの見直し
です。
まず、納車日に関しては上の方でも書きましたが、車両が変わると今までの保険の契約の対象外となります。
保険対象外の車両で事故やトラブル、物損を起こしすと、補償が受けられません。
※前の小見出しでも書きましたが、自動補償特約(自動担保特約)も1つの手。ただし、頼り過ぎは避けたいところ。
そして、自動車保険の見直しについてですが、
車両入れ替えに伴い、無事故などでも保険料が上がるケースもあります。
また、別の保険会社やプランの方が、新たな車両では保険料がグッと安くなるケースも多いです。
実際に、自動車保険一括見積もりでは、最大20社での保険料の見積もり&比較が可能であり、
60%の人が2万円以上も保険料が安く
なっています。
車両入れ替えのタイミングで、任意保険を見直すのがおすすめですよ^^
クルマの維持費は非常に高いですし、しっかり節約していきたいところ。
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