カーメイトがフィット用ホンダ純正ワイパーサイズに対応?
目次
運転中の視界確保に重要なワイパー。
消耗品なので交換する日が必ず訪れますが、困るのがワイパーサイズ。
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フィット用にホンダアクセスが純正ワイパーを販売していますが、カーメイト製ワイパーもサイズ対応したようです。
クルマにピッタリとフィットする必要がある大事なワイパーサイズ。
今回は、ホンダフィットのワイパーについてです。
カーメイト製のフィット対応ワイパー
何気なく装備されているクルマのワイパーですが、雨の日などに大活躍ですよね。
ワイパーが無ければ、悪天候時は事故やトラブルのオンパレードで危険でしょうがないでしょう。
そんな大事なワイパーですが、普段は常に車外で、雨・雪・風・直射日光とダメージを受けまくっています。
季節の変化も容赦なく、四季がある日本では夏の高温と冬の低温ですしね。
ワイパーブレードはゴムなので、このようにどんどん経年劣化していきます。
なので、ワレができたり、ヒビが発生したりすることでしょう。
そして、劣化とともに、水はけが悪くなったり、ウィンドウへの突っかかりが目立つようになるでしょう。
また、基本的にワイパーの交換は1~2年サイクルです。
で、交換の時期を迎えると、適合サイズのワイパーブレードを入手する必要があります。
ちなみに、ホンダの純正では、フラットワイパーが急増しているようです。
そこで、フラットワイパーの技術に定評のあるカーメイトさんから、ホンダ純正サイズと適合するワイパーブレードが販売されています。
加えて、ホンダだけでなく、トヨタ用とダイハツ用のワイパーも車種ごとにわかりやすく販売されています。
このホンダ純正のワイパーと適合する社外品を出したのは、カーメイトさんが業界初だそうです。
しかも、交換がしやすく、撥水性能もバッチリのようです。
やはり、ウィンドウに付いた水滴をキレイさっぱりと弾いてくれるのは、運転する側からすると非常に嬉しいですよね^^
ここで、けっこう意外なのですが、ワイパーはウィンドウの水滴をふき取ったり、弾いたりしているワケではないんですよ。
なんとウィンドウ表面上に、膜を作っているそうです。
この水の膜が均一になることで、視界が確保されています。
ワイパーによってふき取る・弾くようなイメージですが、均一な水膜の形成とは意外な事実ですよね。
さらに、カーメイト製では、フィット用やヴェゼル用、ステップワゴン用というように、各車種で専用に包装してあるので、間違うことなく正しいワイパーブレードを選べます♪
「何cmのサイズのワイパー」というように探すのは、間違いやすいですし、何かと面倒ですよね。
サイズを間違えると、けっこう痛いですから。
車種別パッケージはとても助かりますよ^^
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サイズは??カーメイト製ワイパー
ということで、カーメイトさんのフィット用のワイパーについてまとめてみます。
まず、フィット3用ではありますが、同時にグレイスにも適合するワイパーブレードのようです。
販売形態としては、運転席側と助手席側を一緒にした2本売りとなっています。
そして、サイズは、
- 高さ・・・10 mm
- 幅・・・5 mm
- 長さ・・・650 mm(運転席)、350 mm(助手席)
という感じになっています。
また、撥水効果やビビリ音に強いシリコンラバーで作られています。
大雨の日は、雨音がとても大きいので気にならないかもしれませんが、普段はビビリ音が鳴るのはとても気になるところ。
経年劣化やウィンドウの状態によって、ビビリ音が発生するので、ビビリ音が出にくいのは嬉しいですよね^^
ちなみに、ホンダの標準ワイパーでは、シリコンラバーが使われておらず、カーメイト製の方に分があるかもしれません。
さらに、5分~10分ほどワイパーを作動させてあげると、ウィンドウに撥水コートを施してくれるようです♪
やはり、ワイパーにしても純正品だけでなく、カーメイトさんのような競合となる社外品の存在って大切ですよね^^
ユーザー側の選択肢が増えるのは、嬉しいことです。
一方で、シリコンラバーの他に、グラファイト・ワイパーなるモノもありますよね。
最近のブームの1つである炭素が使われています。
クルマのボディにも、軽量で丈夫なカーボン(炭素)が採用されつつあります。
スポーツカーではアルミ合金と同じく、積極的に採用されていますよね。
新型NSXでも、カーボン製のパーツをオプションとして採用するようですし、これからもっと普及してきますよね。
ワイパーの方も、炭素微粒子によって水滴をしっかり弾きやすく、作動させた時の静粛性とスムーズさがウリになっています。
ホンダ純正ワイパーのサイズやスペック
続いて、ホンダアクセスが販売している純正のワイパーブレードについてです。
こちらは、撥水タイプとスノータイプの2種類があります。
撥水タイプは、撥水ガラスコートが施工されたフィット専用のようですね。
一方で、スノータイプでは、雪が降っていても、すんなりと視界確保ができるようです。
で、撥水タイプのワイパーブレードの価格は、
- 運転席側・・・2,052円
- 助手席側・・・1,728円
と単品だけでの購入になっています。
フィットには、ガソリンタイプやハイブリッドタイプ、RSタイプといろいろと種類が豊富ですが、ワイパーに関しては全タイプ共通です。
そして、スノータイプの価格では、
- 運転席側・・・7,020円
- 助手席側・・・3,780円
- リア側・・・4,104円
というように、撥水タイプのワイパーと比べると、価格が跳ね上がっています。
ちなみに、リア側に関しては、フィットハイブリッドと排気量1.3Lのガソリンタイプのフィットに装備不可のようです。
このように、スノータイプは価格が張るということもあってか、セットでの購入ですと、
14,904円⇒11,923円
とほぼ3,000円安くなります^^
ホンダアクセスでは、こんな感じのセット価格やパッケージ価格でお得になることが多いですよね♪
ホンダフィットのワイパーサイズ
もしかすると、フィットユーザーの中には、自分でDIYとしてワイパーゴムを加工する人もいらっしゃることでしょう。
フィットのワイパーサイズはカーメイトさんの製品を参考にすると、
- 高さ・・・10 mm
- 幅・・・5 mm
- 長さ・・・650 mm(運転席)、350 mm(助手席)
というようなサイズになっています。
ワイパーは消耗品ですし、雨が降らず使う頻度が低くても、経年劣化で使い物にならなくなります。
水滴の弾きが悪くなったり、ビビリ音が出まくったりするのは、かなりイライラします。
安全運転に大きく影響を与える部分ですし、メンテナンスを大事にしたいところ。
ワイパーと言えども、あまりにもヒドイと車検にも響きます。
1~2年ほどの交換サイクルですから、誰しもが通る道ですよね。
そして、ホンダ純正のワイパーもあれば、カーメイト製のワイパーもあります。
現在では、ホンダ車全般のワイパーをカーメイトも扱っていますので、フィット以外のヴェゼルやジェイドなども社外品のワイパーを購入可能です。
ちなみに、社外品でのホンダ車用ワイパーは、カーメイトが業界初のようです。
競合他社の存在は、品質競争につながりますし、良いことですよね。
この際、思い切って、社外品にしちゃうのもアリでしょう^^
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