取り付けるべき？ホンダのフィットにフォグランプはフィットする？

フィットにもフォグランプ必要？？

トヨタのアクアに打ち勝つために、ホンダがハイブリッドシステムもデザインも大きく刷新して投入したフィット3。

ハイブリッドシステムのi-DCDもフロントマスクのデザインも、良い意味でも悪い意味でも大きな話題を生みましたよね。

フロントマスクのデザインについて私個人的な感想からすると、最初は「えっ？？？」というような印象でした。

少し変わったデザインと言いましょうか、初めて見る人にとってあのデザインは驚いた方が多いのではないでしょうか。

ヘッドライトとグリルが連続的につながっているようなデザインの「ソリッドウィングフェイス」ですよね^^

ホンダは、フィットでコンパクトカーの王者を獲らんとばかりに、動物で例えると、「リス(初代)からライオン(3代目)」をモチーフにした顔つきに変えてきました。

2代目フィットの顔つきは、ネコと言ったところでしょうか。

この斬新なフロントマスクですが、慣れるまではあまりシックリ来ないかもしれません。

ですが、私も含め、見慣れてきた人にとっては、「けっこうイイじゃん」と思えるデザインではないでしょうか。

噛めば噛むほど、味が出る印象ですよ^^

そんな新型フィットの顔にワンポイントの変化を与えるのがフォグランプです。

もともと、フォグランプは安全性のために装備されるパーツですが、デザイン面でもカッコ良さを向上させるアイテムでもあります。

私のフィットRSにも、フォグランプ(LED)が装備されています^^

(フォグランプ有り)

(フォグランプ無し)

上と下の画像を見比べてみると、フォグランプが有るのと無いのとでは印象が変わってきます。

実物を目で見ると、違いがもっとわかりやすいと思います♪

そして、安全性についても、雨や雪の日や霧が掛かった道でのドライブでは、フォグランプはかなり活躍しているのではないでしょうか。

乗っている側からは見えないので実感が湧きにくいですが、対向車のフォグランプが点灯しているとその安全性アップに納得ができます。

日本は降雪地帯も山道も多く、フォグランプはカッコ良さ以前に重要で必須のパーツだと思いますよ^^

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取り付けるなら、フォグランプはLED？？ハロゲン？？

私個人としては、愛車にフォグランプは必ず装備させたいところです。

そして、フォグランプを装備するとなると、

LED
ハロゲン

かで2つの選択肢がありますよね。

購入価格からすると、LEDのフォグランプの方が高価です。

例えば、ホンダのフィットのディーラーオプションでは、

LED(12W)が30,240円
ハロゲン(35W)が17,280円

の違いがあります(左右のセットで)。

LEDの方が約2倍のお値段なのですね。

しかし、LEDのフォグランプの方が光がよりシャープであり、被視認性の面では勝ちかもしれませんね。

さらに、消費電力の面でもLEDの方が優位ですよね。

ちなみに、私のフィットRSでは、LEDのフォグランプを選びましたよ♪

ただし、ハロゲンのフォグランプでは、白色と黄色の2色から選べれるんですよね。

黄色の方が被視認性が高く、より安全なのでは～、と少し迷いました^^

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フロントバンパーにフォグランプがあるフィット

ここまで、どちらかと言うと、フィットに「フォグランプを取り付けるのがオススメ」と書いてきました。

でも、フィットの購入時に、「フォグランプを取り付けようか？？取り付けないでおこうか？？」と迷う必要はないんですよね。

なぜなら、フィットのフォグランプはディーラーオプションなので、フォグランプの取り付けは後からでも可能です。

ホンダをはじめ、他のメーカーでも同様のケースが多いと思います。

そして、中には、ご自身の手でフォグランプの取り付けをされる方も少なくないかもしれません。

その際に、ホンダのフィットでもフォグランプは、フロントバンパーに取り付ける形になります。

で、フロントバンパーを取り外す際のオススメ参考動画がコチラです。

初めてフロントバンパーを外される人にとっては、強過ぎる力で扱うとフロントバンパーのツメを割ってしまうかもしれないので、要注意です。

もしくは、車種によっては、フロントバンパーと本体の間でカプラーなどの電気配線が通っていることがよくあるので、バンパーの取り外しの際にはカプラーなどの脱着を忘れずに、ですよね。

配線を引きちぎってしまう可能性も低くないです。

逆に、フロントバンパーを再び取り付けるときも、フォグランプのカプラーの取り付けなどを忘れずに行う必要がありますよね。

一番安心なのは、ディーラーでフォグランプを取り付けてもらうことですが、この際、一度チャレンジしてみてはどうでしょうか。

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ホンダアクセスか無限のフォグランプ

ところで、ホンダ車の改造パーツと言えば、ホンダアクセスもあれば、無限もあります。

フォグランプに関して、やはり、無限製の方が高価なようです。

そして、無限製のフロントバンパーは、フォグランプ周りも超スタイリッシュですよ。

上下の画像とも無限が用意している2つのスタイルですが、上の方がカッコいいですよね。

フォグランプ周りの装飾がデフォルトのフィットとは異なり、力強さが感じられます^^

さすが走りを意識した無限製だけはありますよね。

フィットRSなら、やはり、コチラのフロントバンパーに改造して、フォグランプ周りも含め引き締まった顔のフィットに仕上げたいところです♪

一方で、ホンダアクセスにしろ、無限にしろ、フォグランプの購入価格については要注意です。

フィットのパッケージによっては、フォグライト用のガーニッシュや取り付けアタッチメント、サブアタッチメントといった、フォグライト以外のパーツも必要になることがあります。

そのため、フォグライトの改造の際には、必要なパーツを把握して予算をキチンと確認しときましょう。

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まとめ-フィットのフォグランプ取り付け

今回は、フィットのフォグランプについて書いてきましたが、安全性の面でもカッコ良さの面でも取り付けた方が良いと思っています。

フォグランプが付いていないフィットのフロントマスクだと、そこの部分だけが黒色の壁面になっていて少し寂しいですよね。

そして、冬や梅雨、山道での運転でも、被視認性を大きく向上させて、安全性を確保できるのがフォグランプです。

霧が掛かった道では、フォグランプが有るのと無いのとでは、安心感が大きく変わると思いますよ。

また、LEDのフォグランプかハロゲンのフォグランプかは、個人の趣味によると思いますが、今流行りのLEDがオススメです。

最後に、ホンダのフィットのフォグランプはディーラーオプションで後付けが可能なので、フィットの購入前の人も、まだフォグランプを取り付けていない人も、焦らずじっくり検討してみてください^^

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