スグ使えるヴェゼルで燃費UPの走り方のコツ!
目次
あの人が運転すると、いつも燃費が悪化。
同じ車でも走り方で燃費がガラリと変わりますよね。
たとえ、ヴェゼルハイブリッドなど燃費のいいSUVでも、コツを知らなければ燃費は悪くなります。
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しかも、燃費を改善させる走り方のコツはとてもシンプル。
今回は、ヴェゼルを含め、どの車でも使える燃費のいい走り方のコツについてです。
見直したい、燃費のいい走り方のコツ
現代社会では、ほぼ必需品と言っても良いクルマ。
軽自動車やハイブリッド車、SUV車、ミニバン、セダンetc・・・というように、たくさんの車種がありますが、
クルマは維持費の王様である
という事実は、いかなるクルマにもあてはまると言っても過言はないでしょう。
ガソリン代や保険料、車検代、税金というように、四方八方へとお金が飛んでいきます。
特に、ガソリン代なんかは、一生のうちに何回も支払いますよね。
ヴェゼルでもこれは避けられません。
ですから、低燃費なクルマに人気が集中しますし、ホンダやトヨタといった自動車メーカーもハイブリッド技術などの開発に力を注いでいます。
そして、ホンダ一番の小型SUVとして君臨するヴェゼルは、当然ながら低燃費なハイブリッドタイプが人気ですよね。
※ヴェゼルハイブリッドのカタログ燃費は27.0km/Lで燃費のいいSUVです。ただし、実燃費はカタログ値を下回ります。
でも、そんな低燃費なヴェゼルであっても、
走り方が間違っていれば、燃費のいい車から悪い車へ
と、宝の持ち腐れとなります。
逆に、
燃費のいい走り方のコツをつかめば、燃費の悪い車もある程度カバーできる
ことになりますよね^^
何事もコツをつかむことが重要ですし、一度そのコツを習得してしまえば、一生に渡ってお得になれるワケです。
ヴェゼルに限らず、愛車での走り方を今一度、見直してみるのはいかがでしょうか。
冒頭でも書きましたが、クルマというのは、
維持費がガラパゴス状態
ですから、燃費のいい走り方のコツをつかんで、日々のガソリン代をしっかりと節約したいところですよね。
この記事の最後の方で、まとめています^^
そして、無意識に損をしてしまっている走り方からなるべく早く卒業したいものです。
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一方で、普段の走り方と同時に見直しておきたいのが、クルマの任意保険。
- あなたが無事故であっても、保険料が急に高くなっていたり。。。
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同じ補償やサービス、特約なのに、知らず知らずのうちに保険料で損をするのは避けたいところです。
今一度、燃費のいい走り方と同時に、保険料も見直してはいかがでしょうか。
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リコール後のヴェゼルの燃費は改善?悪化?
ところで、ヴェゼルハイブリッドやフィットハイブリッドなど、
最近のクルマは電子制御のカタマリ
です。
カーエレクトロニクスというワードが頻繁に使われるくらいですからね。
そんな電子部品や制御プログラムの集合体でもあるクルマですから、
電子制御系のリコール
でメーカーが苦しむケースが少なくないです。
ホンダもフィットハイブリッドでは、新型のi-DCDハイブリッドシステムのリコールで大変でした。
ヴェゼルハイブリッドでも同じく、発売直後にリコールを多発することに。。。
※ヴェゼルハイブリッドがフィットハイブリッドと同じシステムであるため。
このように、クルマにとって、特にハイブリッド車には超重要な電子制御。
燃費性能にも大きく関わってくることは間違いないですよね。
で、心配なのが、
リコールを経た後のヴェゼルハイブリッドの燃費
です。
フィットハイブリッドでもそうですが、リコール対策としてハイブリッドシステムの燃費性能に影響が出るのでは、とも思ったりします。
結果としては、燃費のスペック表記に対する修正は無かったのですが、けっこう気になりますよね。
基本的には、ギアの変速系の不具合でしたから、燃費には強く関わってこないみたいです。
ちなみに、ホンダは大丈夫でしょうが、三菱自動車が最近発覚した燃費性能の不正問題もあります。
それだけ自動車業界では、燃費の性能が高いことがセールスポイントに大きくつながるということですよね。
燃費の計算方法について
さて、たとえどれだけカタログ燃費のいい車であっても、
実際の燃費(実燃費)
が最重要ですよね。
燃費のいいSUV車である、ヴェゼルハイブリッド。
ヴェゼルハイブリッドのカタログ燃費としては、
21.6~27.0 km/L
※ちなみに、ヴェゼルハイブリッドRSはJC08モードで25.6km/Lをマーク。
であり、フィットハイブリッドと比較するとけっこう見劣りします(⇒しょうがないですが)。
また、アコードハイブリッドの30km/Lという低燃費にも負けてはいます。
でも、ヴェゼルハイブリッドは燃費のいいSUV車として、トップクラスのスペックかと思います。
で、燃費の計算方法としては、
- ヴェゼル・ヴェゼルハイブリッドに装備された燃費計測システム
- 満タン法で燃費を計算
- 1ヶ月単位で燃費を計算
- 給油ランプを利用して燃費計算
という燃費の計算方法があります。
1番の燃費計測システムがかなり便利であり、精度面や手間の面でも強いのですが、
一応、メーカーが作ったもの
ですから、第三者目線での燃費計算もしておきたいところ。
※今年2016年4月に三菱自動車の燃費不正問題も発覚したことですし。。。
ということで、2~3番の燃費計算方法についてまとめてみますと、
「2. 満タン法による燃費の計算」
燃費の計算をするにあたって、
- 毎回給油は満タンにする
- 毎回の給油ごとにトリップメーターをリセット
をすることが下準備で、これさえ忘れなければオーケーです。
そして、給油をする段階で燃費を計算するのですが、
- 「消費したガソリン量 ⇒ 給油したガソリン量」
- 「走行距離 ⇒ トリップメーターの記録」
として、「走行距離÷消費したガソリン量=燃費(km/L)」として算出します。
ただし、毎回必ず満タンまで給油するワケですから、お財布との都合で満タン給油できないケースもありうることが、注意ポイントです。
「3. 一ヶ月単位で燃費計算」
こちらの方法では、一ヶ月を区切りとして燃費を計算します。
やっておく作業としては、
- 給油の度に、給油レシートを大切に保管
- トリップメーターを毎回リセット
です。
そして、1ヶ月経過した段階で、その月に給油した合計ガソリン量と、トリップメーターの距離を利用して、燃費を計算します。
こちらの方法ですと、毎回満タンまで給油する必要がなくなりますよね^^
※ただし、最後の給油の分だけ、燃費の計算が実際とズレます。
「4. 給油ランプを目安に燃費計算」
最後に、給油ランプが点灯したタイミングで燃費を計算する方法についてです。
まず、留意しておくことは、
ガス欠の可能性が高くなる
ことです。
で、計算方法としては、
- 給油のレシートを毎回保管
- トリップメーターで走行距離の把握
- 給油ランプの点灯時に、レシートと走行距離で燃費計算
をします。
この方法はあまりオススメできませんが。。。
という感じになっております。
普段私は、フィットRSに装備された燃費計測システムに頼っています^^
SUVランキング-ヴェゼルなどの燃費のいい車
ここでは、私が気になっているSUV車の燃費のランキングを軽くまとめておきたいと思います。
取り上げる燃費のいいSUV車?(⇒というよりも、私の意中のSUVです)としては、
- ヴェゼルハイブリッド
- CX-3とCX-5
- ジューク、エクストレイルハイブリッド
- XVハイブリッド
です。
燃費のいいSUVランキング
燃費のいいSUV | 最高カタログ燃費[km/L] |
ヴェゼル | 27.0 |
CX-3 | 25.0 |
CX-5 | 18.4 |
ジューク | 18.0 |
エクストレイルHV | 20.6 |
XVハイブリッド | 20.4 |
ヴェゼルハイブリッドとCX-3が優秀ですよね^^
ヴェゼルで燃費向上できる走り方のコツ
最後に、燃費がよくなる走り方のコツについて書いていきたいと思います。
というより、コツというのは凄くシンプルであり、
優しい走り方をしてあげてください^^
これだけでも燃費のいい走り方になります。
特に、
- 急発進
- 急ブレーキ
など、愛車に負担が掛からないように乗ることがコツです。
また、優しい走り方を意識することで、エコと同時にクルマの各パーツへの負担も減ります。
パーツの修理や交換の頻度も減れば、お金の節約にもなりますよね^^
さらに、優しい走り方についてですが、、アクセルを強く踏み込んだところで、すぐに速度が上がらないですし、優しい走り方で充分な速度を出せますよね。
急発進などをすると、ガソリンの量を無駄に消費してしまいます。
で、ヴェゼルハイブリッドなどのハイブリッド車では、
発進時にモーターを利用 or モーターのアシスト
によって、ガソリンの消費量を減らしています。
こういった発進時に一番ガソリンを消費してしまうものです。
そして、ヴェゼルハイブリッドやフィットハイブリッドをはじめ、減速時の力を利用してモーターを回して発電をしています。
従来までのガソリン車ですと、エンジンブレーキとして減速のエネルギーを捨てていましたが、ヴェゼルハイブリッドなどですと、このエネルギーを回収しています(回生ブレーキ)。
積極的に回生ブレーキを使ってあげれば、かなり燃費のいい走り方になるはずですよ^^
優しい走り方とセットで実践してあげることがコツです♪
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