車中泊もできるフィットシャトルハイブリッド!
フィットやフィットシャトルと言えば、ハイブリッドでエコなイメージが強いですね。
でも、あれだけ巨大なラゲッジスペースを見る限り、「車中泊できるんじゃない?」って普通に思いますよね。
キャンピング・カーもありますが、フィットシャトル、いやフィットでも十分に車中泊ができるクルマなんです。
今回は、車中泊に注目します。
車中泊マットのおすすめランキングは
こちらの記事をチェック!!
車中泊はフィットでも十分
フィットシャトルの車中泊について述べたいのですが、まずは、フィットについて述べます。
単刀直入に言うと、私の愛車がフィット3なのでわかるのですが、フィットでも十分に車中泊できるかと思います。
まず、後部座席を倒してフラットにすると、かなり開放感溢れるスペースを作り出せるんですよね、フィットであっても。
上の写真はフィットシャトルではなく、普通のフィットです。
タイヤを4本載せてもこんなに広いんですよ。
合計2人(小さなお子さんも含めたら3人いけそう?)であれば、フィットは車中泊なんて余裕なんです^^
ただし、細身の体のご家族でないと、厳しいかと思います。。。
そして、車中泊の魅力と言えば、
好きなところで宿泊
できてしまうところ♪
例えば、能登半島なんかがとても素敵ですよね^^
で、フィットには、センタータンク・レイアウトというホンダ独自の特許技術が使われています。
そのため、フィットはコンパクト・カーなのに、ここまで広々として空間を提供してくれるんです。
ただし、フラットにした部分はベッドや布団のように、柔らかくないですよ。
けっこう硬めです。。。
なので、専用マットなどを敷かないと、けっこう苦しいかなと思います。
そこで、車中泊専門店オンリースタイルさんのコンパクトな快適マットがオススメです^^
で、フィットでここまでの凄さなわけですから、フィットシャトルはもっと広々で快適です。
つまり、フィットよりも大きなラゲッジスペースを持っているフィットシャトルは、車中泊なんて余裕です。
結論は、車中泊に対してフィットシャトルは完璧だと思います。
家族と!仲間と!素敵な車中泊を!エンジョイしてください♪
で、今回の記事が終わってしまうと寂しいので、まだまだ下に続きますよ(笑)
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シャトル車中泊はもっと快適
さて、フィットでも車中泊をするには十分なラゲッジスペースを確保できます。
ですが、フィットシャトルはもっと広々としたスペースを作り出せます。
ここまで、「フィットシャトル」と書いてきました。
でも、現行の新型フィットシャトルは「フィットシャトルではなく、シャトル」なんですよね。
そして、フィットシャトルは、フィットの後方部を引き伸ばした感じです。
そのため、「フィットシャトルのままでいいじゃん」「ややこしいじゃん」って誰しもが思いますよね。
正直、私もそう思います。
だって、どう考えても、ややこしくなりましたからね。
ユーザーはもとより、ディーラーさんの中でも「フィットシャトル」って呼んじゃうんじゃないでしょうか。
でも、「今回の新型にするにあたって、フィットシャトルをシャトルにした理由」がちゃんとあるんですよね。
「なぜフィットシャトルではなく、シャトルなのか」はコチラ⇒
グレード選びでも迷うホンダの新型シャトルハイブリッド!フィットよりカラーに高級感!
ちなみに、私もフィットシャトルと呼んでしまうクセが抜けてないので、以降もフィットシャトルと呼ぼうと思います(笑)
で、当然ながら、フィットシャトルの方がフィットよりも全長が長く、車中泊にピッタリです。
スペースが広い分、足を伸ばしてグッスリ寝れますからね。
家族と!仲間と!素敵な車中泊を!するのは微笑ましいですよね♪
そして、メーカー希望小売価格は、フィットシャトル・ハイブリッドの場合、199万円からとなっています。
一方で、フィット・ハイブリッドでは、169万円からとなっています。
30万円もの価格差があるんですね。
でも、この30万円の価格差は納得の差額ですよ。
まず、フィットシャトルは、フィットと同じく乗員定員が5名なんですよね。
つまり、フィットシャトルはフィットに比べて、積載能力がグーンとパワーアップしてるんです。
さらに、クラッシー・リゾーターというコンセプトで開発されていて、かなり快適性も高いんです。
フィットシャトルは、静粛性も抜群で、乗り心地も優しいです。
足回りやi-DCDの制御を、乗員に優しい専用セッティングにしてるんですよね。
まさに、フィットの高級車バージョンといったところです。
で、やっぱり、イメージがフィットの延長線上のクルマなんですよね。
しかしながら、上でも述べました通り、現在、フィットとフィットシャトルは完全に独立のモデルです。
フィットシャトルではなくシャトルと呼んで欲しいのが、ホンダ側の本心でしょうが。。。
一度深く根付いたイメージとクセはなかなか拭えないですよね。
シャトルの車中泊スポット
車中泊をすることのメリットって、宿泊費を抑えられることでしょう。
そして、浮いた宿泊費のお金を、美味しい食べ物やお土産などに回せますよね。
で、各地のお高い料理やお土産にお金を使いつつ、車中泊をする旅って面白そうです。
家族でいろんなところを回りながら、長期連休を旅して過ごすのなんか楽しそうですよね。
そして、途中でホテル泊や民宿泊を挟めば、しっかり体力回復もできますしね。
ここで、オススメの車中泊スポットとして、道の駅がありますよね。
特に、温泉付きの道の駅なんか素敵です。
関東圏の温泉付きの道の駅を紹介しますと、
「茨城県」
- 道の駅奥久慈だいご
「栃木県」
- 道の駅きつれがわ
- 道の駅はが
- 道の駅湯西川
- 道の駅うつのみや ろまんちっく村
「群馬県」
- 道の駅六合
- 道の駅白沢
- 道の駅よしおか温泉
- 道の駅赤城の恵
- 道の駅ふじみ
- 道の駅中山盆地
「埼玉県」
- 道の駅大滝温泉
- 道の駅両神温泉薬師の湯
「山梨県」
- 道の駅にらさき
- 道の駅たばやま
群馬県と栃木県に、温泉付きの道の駅が多いんですね。
で、これらの道の駅の中でも、群馬県にある「道の駅ふじみ」が超オススメです。
この道の駅って、「行ってみたい温泉のある道の駅」のランキングで、ナンバーワンなのです。
源泉がミネラル豊富で、しかも、露天風呂付きなのです。
一方で、栃木県の道の駅も超オススメです。
道の駅きつれがわ、道の駅はが、が特にサイコーですよ。
道の駅きつれがわでは、世界三大美人湯の喜連川温泉の湯を楽しめます。
しかも、この道の駅には、足湯も手湯もありますよ。
そして、道の駅はがも凄く良いんですわ。
ロマンの湯というお肌がスベスベになる湯がありまして、女性の方々からの支持が厚いです。
さらにさらに、湯上りに堪能できるフレッシュミルクとジェラート、これがまた堪りません。
以上の道の駅を回りながら、フィットシャトルで旅をしていく家族旅行を是非、オススメしますよ。
フィットシャトルの乗り心地の良さがあれば、長時間の乗車でも乗員が疲れにくいと思いますしね。
おすすめ車中泊グッズ
最後に、車中泊にピッタリのグッズを紹介します。
というより、絶対持っていくべきグッズ達ですが。。。
- ランタン
- ライト
- マット
- シュラフ(寝袋)
- カーテン
これらをお忘れなきよう、よろしくお願いします。
で、ランタンについてですが、これは拡散的に照らしてくれるライトです。
普通の指向性のあるライトですと、やはり、暗くなった車内ではかなり不便かと思います。
このランタンを車内で吊るしてあげれば、便利ですよね。
そして、ここで気をつけるべきなのが、ランタンなど電気を必要とするグッズは、電池タイプのものがオススメということです。
なぜなら、クルマから電気を取り出すことはできますが、バッテリーが上がってしまっては元も子もないですよね。
あと、ハイブリッド車のバッテリーは容量がかなり大きいですが、それでも大丈夫というわけでは全くありませんので、電池タイプがオススメです^^
そして、フィットシャトルでは、シートを倒すことでかなり広大で、フラットなスペースを作り出せます。
しかし、やはり、睡眠を取るにはなかなか硬いかと思います。
なので、マットやマットレスを準備すべきです。
また、フィットシャトルには抜群の積載性があるとは言え、掛け布団などを積むのはナンセンスです。
そこで、シュラフ(寝袋)の中に入って睡眠を取りましょう。
あと、枕もあった方が良いでしょう。
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